【学校関係者向け】ICT端末を活用!授業の学びを深めるSTEAM教育実践セミナーを3/25(金)に開催! ゼンリン「まなっぷ」×しくみデザイン「Springin’ Classroom」
株式会社ゼンリン(福岡県北九州市、代表取締役:髙山 善司、以下「ゼンリン」)、株式会社しくみデザイン(本社:福岡県福岡市、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)は、学校ICT端末活用に関する2社共催セミナーを2022年3月25日(金)にオンラインで開催いたします。
- セミナー概要
今回、先生方のそのようなお声を踏まえ、学校現場における効果的なICT端末活用に焦点を当て教育機関向け学習支援ツールを提供しているゼンリン、しくみデザイン2社合同でオンラインセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、学校での具体的な活用事例をもとに、日々の授業の中で楽しくICT端末を活用するポイントをご紹介します。地図やまとめ学習など、これまで紙を使って行っていた学習をICT端末を活用しデジタルで表現することでどのように学びが深まるのか、事例を通して知っていただく機会になれば幸いです。
<こんな方にオススメのセミナーです>
・ICT端末の授業活用をもっと進めていきたい方
・ICT端末を活用した深い学びのあり方を考えたい方
・STEAM教育について興味がある方
・小学校における実践事例について知りたい方
- 概要
ゼンリン「まなっぷ」×しくみデザイン「Springin’ Classroom」
・日時:2022年3月25日(金)19:00-20:30
・対象:学校関係者、その他教育関連企業関係者
・参加費:無料
・ウェビナーによるオンライン開催
▼お申し込みはこちら
https://springinclass.org/posts-seminar/220325
- プログラム
ただICT端末を使用するのではなく、より深い学びにつなげるにはどうしたら良いか、
ICT端末を活用した効果的な学びの場の創出にあたっては、各学校日々試行錯誤されているとお聞きします。
生徒たちの自発性を引き出し、より深い学びの場とする上で大切なことの一つが、生徒たちが探究・創造・表現の楽しさに触れることではないでしょうか。
今回は探究・創造・表現の楽しさに焦点を当てながら、プログラミングができるデジタルスケッチブック「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」を使った各教科のまとめ学習の事例を紹介します。
登壇者自身も現役の福岡県小学校の先生です。先生自身も楽しみながら授業でICT端末を活用していく実践イメージが深まる内容をお届けしたいと考えています。
第2部講演:手間が省けて楽しく学べる!デジタル地図を使った授業アイデアとは?
「地図学習をする際に白地図の用意が面倒」「地図に直接書き込むのでやり直しがきかない」「地図学習でより児童の学びを深めたい」このように感じたことはありませんか?
地図の会社ゼンリンが提供するデジタル地図活用プログラミング教材「まなっぷ」の最新版(2022年3月リリース予定)を活用し、先生の授業準備の手間を削減しつつ、児童が楽しみながら、学びをより深める活用事例をご紹介します。
イベントでは昨年まで小学校でICT担当に従事していた開発スタッフが登壇し、現場目線での「まなっぷ」の使い方をご提案させて頂きます。
ICT端末の活用方法に悩まれている教育関係者の方や、手間無く既存の授業でプログラミング的思考を取り入れたい先生、子どもたちがワクワクする授業を実施したいと思われている先生はぜひご参加下さい!
- プログラミングできるデジタルスケッチブック「Springin’ Classroom」とは
「Springin’ Classroom(スプリンギン クラスルーム)」は、プログラミングができるデジタルスケッチブックです。
Springin’ Classroomを使えばICT端末一つで、絵を描いたり、写真を撮影したり、音を録音・編集したり、文字を使わない直感的プログラミングで動きをつけたりすることで、授業でICT端末を活用し創造・表現する力を養うことができます。
従来はノートや模造紙などの紙にまとめていた社会のまとめ学習、観察日記、理科実験の結果、図画工作での作品づくりなどを、プログラミングもしながらデジタル作品として自由自在に表現することができ、教科の学びを深めるのに役立ちます。
またプログラミングは文字を一切つかわず、指先でのタップ操作だけで行えるのでICT端末の操作に不慣れな低学年からでも使い始めることが可能です。
絵×音×プログラミングの組み合わせで表現できるものは無限大。全国の学校で国語、算数、理科、社会、体育、音楽、外国語、学級活動、クラブ活動など、あらゆる教科、場面でSpringin’ Classroomの利用が拡がっています。
提供パッケージではSTEAM・プログラミングの授業をおこなうための教材、指導者と生徒が教材や作品データを共有・共創できるクラウド環境、オンラインによる導入・運用サポートなど、学校ICT端末を学校の様々な場面で使いこなすことができるパッケージとなっています。
2021年「第18回 日本eラーニング大賞」においてオンライン指導者支援特別部門賞を受賞し、2022年3月にはChromebook版のリリースが開始。
全国の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校などで導入が進んでいます。
▼ Springin’ Classroomの詳細はこちら (学校向け無料プランでお試しいただけます。)
URL:https://springinclass.org/ ※詳しくはWebサイトをご確認ください。
(対応端末)
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/springin-classroom/id1588380584
Android(Chromebook対応):https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shikumi.springin.classroom
Windowsも対応予定(2022年秋頃)
- 「まなっぷ」とは
「まなっぷ」はデジタル地図を活用した授業用のプログラミング学習ツールです。
ロックをパズル感覚で動かし組み合わせることで、地図上でキャラクターを動かしたり目印や写真を置いて、ルートを表現しながら自由な思考を表現できます。
「まなっぷ 」の特長
・順序を考えながらブロックを組み立てることで、論理的思考力や問題解決力が身に付きます。また、完成した作品を発表したり、他の児童と見せ合ったりすることで協働的な学びを実現することができます。
・「まなっぷ」には地図の印刷機能があります。地図学習の際に、指定した区域の地図を簡単に印刷することが可能です。
・大学教授監修の「学習指導案」を用意しているため、初めてプログラミングの授業を実施される先生にもスムーズに授業設計して頂くことが可能です。
・「白地図」「通常地図」「航空地図」「標高地図」の4種類の地図や、41種類の地図記号や避難誘導標識を地図上に表現することができます。
また、フィールドワークを通じた授業を実施することで、児童の地図や地域への関心を高めることができます。
▼「まなっぷ」商品サイト
URL:https://www.zenrin.co.jp/product/category/education/manap/es/index.html
- 株式会社しくみデザインについて
米インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞多数。
2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、プログラミングアプリSpringin’を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれている。
所在地 : 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4-8-15 博多鳳城ビル401
設立 : 2005年2月
代表者 : 代表取締役 中村 俊介(芸術工学博士)
事業内容 : テクノロジーとデザインによる体験型コンテンツ及びシステムの開発。ビジュアルプログラミングアプリSpringin’や直感的な操作をもとに身体を動かすだけで楽器演奏を行うアプリ「KAGURA」等の開発・販売。
URL : https://www.shikumi.co.jp/
- 株式会社ゼンリンについて
所在地 : 〒804-0003福岡県北九州市戸畑区中原新町3番1号
設立 : 1961年4月
代表者 : 代表取締役 髙山 善司
事業内容 :『知・時空間情報』の基盤となる各種情報を収集、管理し、住宅地図帳などの各種地図、地図データベース、コンテンツとして提供。また、『知・時空間情報』に付帯、関連するソフトウェアの開発・サービスの提供。
URL : https://www.zenrin.co.jp/
- 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
担当 : Springin’ 教育事業部 松本あずさ
電話 : 092-474-0153
E-mail : edu@springin.org
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