文京学院大学 大学開学30周年記念式典を開催
学校法人名称変更を発表
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、「文京学院大学 開学30周年記念式典」を10月23日に文京学院大学本郷キャンパス仁愛ホールにて実施したことをお知らせします。当日は、感染症対策徹底した上で、会場には大学関係者約100名が出席するほか、教職員はライブ配信にて参加しました。
- 「文京学院大学 開学30周年記念式典」概要
第二部は、「現在、そして、これから」をテーマとし、2022年3月に刊行する大学通史『自立と共生 文京学院大学の30年』、100周年に向けた教育改革、大学の中長期目標を発表しました。さらに、開学30周年を機に創設した「文京学院大学大使」の任命式も執り行いました。文京学院大学大使は、本学を卒業したOB・OGを中心に本学をPRしていただく方を任命するもので、当日は12名の卒業生へ任命書と名刺を手渡しました。
- 文京学院大学 櫻井隆学長式典挨拶(抜粋)
「過去から学び、未来を創造する」
1991年4月、本学は日本初の女子大経営学部として1学部1学科でスタートして以来、30年間で4学部10学科5大学院研究科を擁するまでに発展することができました。
今回、記念式典のテーマを“Learning from our past, creating the future~ 過去から学び、未来を創造する~”としました。これまでの30年間から様々なことを学び、そこから未来に向かって今日から再び出発をしようという思いを込めています。
次々と改革が打ち出された本学の30年間は、改革の歴史であったといえなくもありません。現在も本学では100周年に向け教育改革が進められており、新たな大学院研究科設置をはじめ、経営学部の2学科制への変更、人間学部児童発達学科における国際こどもコース新設の準備が行われています。また、大学の中長期計画「B’sビジョン2024」以降の「BGUグランドデザイン10年計画」についても策定が進められています。
本学はこれからも文京学院大学ブランドタグラインである「共に育つ、わくわく悩む。」、すなわち前向きに、積極的に悩んでいる学生に寄り添って育み、育てる大学を目指してまいります。これからも本学の発展のために、ご理解とご協力を賜れば幸いです。
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