和紙のステキさ、再発見。「神田かわいい和紙祭り」TOBICHI東京で開催。

デザインのひきだし+竹尾+TOBICHI東京連動企画

ほぼ日

デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』、紙の専門商社「竹尾」、そして株式会社ほぼ日が運営する店舗兼ギャラリー「TOBICHI東京」の三者合同で、「和紙」の企画展を開催します。
テーマは、「和紙のステキさ、再発見」。神田錦町のTOBICHI東京と、その隣りにある「竹尾 見本帖本店」の2か所で、それぞれに「和紙」の展示をひらきます。
きっかけとなったのは雑誌『デザインのひきだし』最新号のテーマ「和紙のステキさ、再発見」。知っているようで実はまだまだ知り尽くしていない「和紙」の魅力がぎっしり詰め込まれた一冊を立体的に展示したり、かわいい和紙グッズのお買いものをできるようにしたり、「和紙」を語るトークショーも予定しています。竹尾 見本帖本店2F会場では「和紙の風景」展が開催されまして、2箇所の会場をまわると和紙のおみくじもひいていただけます!なかなか人が集まることができない今なので、「和紙たち」に集まってもらって、お祭りみたいに賑やかな空間をご用意します。
本イベントの詳細はこちらから:https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=8375

 

  • 和紙のステキさ、再発見 神田かわいい和紙祭り
会期:2021年7月22日(木・祝日)~8月9日(月・祝)11:00~19:00 (会期中無休)
会場:TOBICHI(とびち)東京 東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F  入場無料
  • 和紙のステキさ、再発見 「和紙の風景」展

会期:2021年7月19日(月)~8月11日(水)11:00~18:00 土日および祝日(7/22・7/23・8/9)は休み

会場:竹尾 見本帖本店2F 東京都千代田区神田錦町3-18-3 入場無料

::::詳細をご紹介します。::::

  • TOBICHI東京「和紙のステキさ、再発見『神田かわいい和紙祭り』」
◇和紙の現場を立体的に展示します。
『デザインのひきだし43』の特集に登場している和紙製作の現場を、誌面からあふれるようにご紹介。「読む」だけではなく、あの和紙、この和紙を、実際にご覧いただける展示をご用意いたします。さらに、そうした和紙たちの実物をご購入いただける予定です。
◇かわいい和紙グッズが手に入る!
「かわいい和紙そのもの」の販売をはじめ、和紙を用いたキュートなアイテムを販売します。「紙好き」なのかただけでなく、紙にそれほど関心がなかったかたも「和紙ってかわいい!  これはほしい!」と思ってしまうプロダクトがそろう予定です。

左より)和紙はがき箱(桂樹舎)/ひっかけレターセット(杉原商店)/カードケース(山次製紙所)
  • 竹尾 見本帖本店2F「和紙のステキさ、再発見『和紙の風景』展」
古来より人から人へ受け継がれてきた紙漉きの技。竹尾の扱う機械抄き和紙を中心に、各地に伝わる手漉き和紙の流れを汲んだ現代の和紙の魅力をご紹介いたします。

◇「紙の生まれる風景」特別上映 福井県 越前和紙の里/九代目 岩野市兵衛と水/紙祖神 岡太神社
◇株式会社竹尾創立七〇周年記念出版『手漉和紙』特別展示
◇竹尾取り扱いの機械抄き和紙ご紹介 てまり/玉しき 極薄物/やわらがみシリーズ 他 80種類以上
  • 2つの会場をまわって、開運 和紙おみくじを引こう!

TOBICHIと竹尾見本帖本店にて「スタンプラリー」を実施します。台紙をご用意しますので、それぞれの会場で、押してください。スタンプがふたつそろったらみごと完成!記念に「竹尾」さんが提供してくださった62種類の和紙に、62種類の運勢が書かれている和紙おみくじを引いていただけます。
  • 「神田かわいい和紙祭り」トークも開催します。
日本全国で和紙の取材をしてきた『デザインのひきだし』編集長津田淳子さんをホストに和紙づくりのプロフェッショナルや紙のエキスパートをお招きして、ふだんはなかなか聞けない「和紙」にまつわるトークをお届けします。すべてのトークイベントは、実際に生のお話をうかがう「会場」とおうちでゆっくりご覧いただける「配信」、どちらでもおたのしみいただけます。
<トーク1>和紙雑貨のかわいさ、再発見  
「WACCA」で和紙製品の企画からデザイン、製造、販売まで手がける、グラフィックデザイナーの森崎真弓さんに、津田さんが和紙の文化とモノとしての魅力をうかがいます。
出演:WACCA JAPAN 森崎真弓さん、グラフィック社 津田淳子さん
日時:7月23日(金・祝)13:30開場 14時開演
<トーク2>土佐和紙のかわいさ、再発見
薄さが自慢の土佐和紙のなかでも、世界で一番薄い「土佐典具帖紙」をつくる「ひだか和紙」さん。その薄さをみてびっくり、「ぜひ一度話しをしてみたい!」というブックデザイナーの祖父江慎さんがひだか和紙について深くうかがいます。
出演:ひだか和紙 鎭西寛旨さん、ブックデザイナー 祖父江慎さん、グラフィック社 津田淳子さん
日時:7月28日(水)18:30開場 19時開演
<トーク3>越前和紙のかわいさ、再発見
老舗和紙問屋の「杉原商店」10代目で、和紙ソムリエの杉原吉直さん。『デザインのひきだし』で印刷や製紙所を取材、工場見学していく連載をもつブックデザイナーの名久井直子さんと、『デザインのひきだし』編集長の津田さんできっと、濃厚な和紙トークに発展することでしょう!
出演:杉原商店・杉原吉直さん、ブックデザイナー 名久井直子さん、グラフィック社 津田淳子さん
日時:7月31日(土)13:30開場 14時開演
[トークイベント共通]
会場:ほぼ日の學校(東京都千代田区神田錦町3丁目3-9 神田ポートビル2F)
チケット(会場、配信共通):840円(税込)
(会場チケットの方には、TOBICHIでお使いいただけるお買い物チケット100円分をさし上げます。
配信チケットのアーカイブ視聴可能期間:配信後から8月10日(火)午前11時まで。
チケット発売:2021年7月19日(月)午前11時より本イベントページ https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=8375 でお求めいただけます。

●ちぎり絵ワークショップなども企画中!
ひだか和紙の「土佐典具帖紙」をつかって写真と見まちがうほど精密な「ちぎり絵」を制作している山中章弘さんに、初心者でも簡単にできるちぎり絵キットの制作をお願いしています。配信にて、山中さんによるちぎり絵ワークショップも企画中です。
また7月31日のトークイベント終了後にはトークイベントの帰りにTOBICHIに寄ってもらい、お買い物大好きなおふたりが和紙アイテムを堪能するようすを無料で配信する予定です。詳細は決定次第、本イベントページでお知らせします。

【イベント開催にあたってのお願い】 展示を安全にたのしんでいただくために、こちらのご案内 https://www.1101.com/n/s/realspace_info_2020/index.html をお読みいただいてからご来場をお願いいたします。清潔と安心をこころがけて開催いたします。 ※緊急事態宣言の発令に伴い、開催期間、内容は変更となる可能性がございます。

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会社概要

株式会社ほぼ日

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URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月