【調査事例】ユーザー実態を明確化し施策の効果を最大化！colyが実践するデータに基づいた施策改善の手法とは。

定量データを起点に施策の効果を検証し、改善サイクルを回すことで次のアクションにつなげた取り組みをご紹介

株式会社Skyfall

2025年11月14日 11時00分

株式会社Skyfall（本社：東京都港区、代表取締役社長：長谷川智一、以下Skyfall）は、株式会社coly（本社：東京都港区、代表取締役社長：中島杏奈、以下coly）において、マーケティングリサーチコンサルティングを提供し、その事例を公開したことをお知らせします。

coly　調査事例インタビュー全文：https://skyfall.co.jp/research/case/case-03/

■調査実施の背景

colyは、女性向けモバイルオンラインゲーム『スタンドマイヒーローズ』『魔法使いの約束』『ブレイクマイケース』を運営しています。

colyはこれまで、マーケティング活動における意思決定や戦略策定において、感覚や直感に基づいてサービス運営・施策実施を行う場面があったため、自社タイトルが市場においてどのように評価されているかを改めて定量的かつ客観的に把握することを目的に、調査実施に至りました。

colyが扱う女性向けタイトルの世界観や特性に対して理解をしたうえで、課題感や設計時に留意すべきことなどの共通認識を持って調査を進められたことで信頼をしていただいたことや、リサーチ経験の浅いメンバーもいた中で、それぞれの理解度に合わせて丁寧なサポートがあったことに魅力を感じていただき、調査をサポートさせていただきました。

＜調査目的＞

自社タイトルにおける客観的な評価の把握
課題の数値化による施策立案・意思決定への活用

＜調査前に感じていた課題＞

マーケティング戦略上のターゲットや課題認識に共通認識がない
施策の評価における定量的なエビデンスの不足

■調査による成果

各タイトルのマーケティング活動全般に活用いただき、調査結果を通して明らかになった課題をもとにプロモーションの展開場所や手法を最適化するほか、周年施策の精度を向上させるためにも活用しています。

また、調査を通して社内に市場調査を活用する文化を根付かせることができたとご評価いただき、今後は定点での定量調査や、定性調査によるユーザー理解の深掘りを行い、施策の効果をより正確に把握・改善することで、ターゲットへのリーチや認知度の向上につなげていきたいとお話しいただきました。

＜調査で得られた成果＞

ターゲット理解と課題認識が共通理解したことによる施策精度の向上
社内でのマーケティングリサーチ活用文化の醸成

リサーチを通じて社内の共通認識を醸成させた過程や調査の活用方法、今後の展望について取材しました。詳細はインタビュー全文をご覧ください。

・coly 調査事例インタビュー全文：https://skyfall.co.jp/research/case/case-03/

・Skyfallのマーケティングリサーチ事業　資料請求：https://skyfall.co.jp/research/document-contact/

■Skyfallのマーケティングリサーチ事業におけるコンサルティング/サポートについて

Skyfallのマーケティングリサーチ事業では、専任のコンサルタントが事業課題に対する最適なリサーチ手法のご提案を行っております。複数の調査パネル・調査手法の中からお客様のニーズや目的に適した調査プランを作成し、マーケティング戦略をサポートいたします。

■Skyfallのマーケティングリサーチ事業における分析/報告会について

Skyfallのマーケティングリサーチ事業では、専任のリサーチャーが調査設計からレポーティングまで一貫して対応しています。お客様の課題に寄り添い伴走するパートナーとして、調査の設計段階からご不安点を解消しながら、迅速かつ丁寧な対応を徹底し、報告会を通じて結果のご共有とデータの利活用まで包括的にサポートいたします。