「JACLaS EXPO 2024」に検査診断薬用材料などを出展
artienceグループは、2024年10月4日(金)~6日(日)にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催される「JACLaS EXPO 2024」で、検査診断薬用のポリマー・塗加工製品、および近赤外蛍光プローブを出展いたします。
「JACLaS EXPO 2024」は、臨床検査機器・試薬・システムにかかわる製品が一堂に会する、日本最大の臨床検査分野の展示会です。
artienceグループは、創業以来培った分子設計技術を応用して開発したバイオサイエンス製品Sciforiem®(サイフォリーム)シリーズ、および検査キット用の塗加工製品を出展します。今回出展する検査診断薬用ポリマー、近赤外蛍光プローブ、検査キット用粘着テープは、体外診断薬用途のほか、医薬品の製造工程や創薬研究、生体分子を取り扱う研究分野の試薬など、多様な用途で利用いただけます。
会期 |
2024年10月4日(金)~6日(日) 9:00~17:00 (最終日のみ14:00まで) |
会場 |
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市) |
当社ブース |
D-32 |
主催 |
一般社団法人日本臨床検査機器・試薬・システム振興協会(JACLaS) |
出展製品 |
● 検査診断薬用ポリマー Sciforiem® PL 1000シリーズ ブロッキング性や抗原抗体反応の増感効果、タンパク質安定化効果に優れ、体外診断の早期診断や検出精度向上、品質安定性の向上に貢献します。 ● 近赤外蛍光プローブ Sciforiem® FIシリーズ 従来の色素よりも少ない添加量で、細胞や脂質ナノ粒子を迅速かつ鮮明に染色でき、十分な蛍光強度を発現するとともに、長時間の光安定性に優れる蛍光プローブです。 ● 検査キット用粘着テープ 検査診断薬の周辺材料に使用可能な塗加工製品です。低溶出、耐熱性、難接着材料接着などの特徴があり、検査キットの機能性向上に貢献します。 |
出展会社 |
artience株式会社、トーヨーケム株式会社、トーヨーカラー株式会社 |
■ 「JACLaS EXPO 2024」 公式ウェブサイト
https://jaclas.or.jp/exhibition/visitors.htm
artience株式会社とは
artience株式会社は1896年に創業したファインケミカル素材の開発、提案を行う化学メーカーです(設立時名称:東洋インキ製造株式会社)。色材・機能材、ポリマー・塗加工、パッケージ、印刷・情報の4つのセグメントで事業を展開し、エネルギー、エレクトロニクス、バイオ・ヘルスケア分野などに領域を広げています。
artienceグループは、世界の人々に先端の技術で先駆の価値を届ける会社として、感性に響く価値を創りだし、心豊かな未来の実現に取り組んでいます。artienceグループの詳細についてはウェブサイト(https://www.artiencegroup.com)をご覧ください。
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