災害時にWi-Fiを無料開放
避難所開設時の小中学校で利用可能に
豊中市は、市立小中学校の体育館などを避難所として開設する際、Wi-Fiを無料で利用できる環境を整備しました。
豊中市は、市立小中学校(市内57カ所)の体育館などを避難所として開設する際、Wi-Fiを無料で利用できる環境を整備しました。情報収集や連絡の手段が限られる災害時の避難所でも、避難者が安定したインターネット通信を利用できるようになります。
- 災害時のWi-Fi開放の概要
- 大規模地震などの災害発生時に避難所を開設する際、豊中市立小中学校の体育館・運動場にてアクセスポイント(各校の体育館に2カ所と運動場に1カ所の計3カ所設置。アクセスポイントごとに最大80台の端末が同時接続可能)を一般向けに無料開放
- 個人のiPhoneやAndroid端末などから接続可能
- 校内ネットワークへのアクセスや同一ネットワーク内の端末間での通信を制限することで、セキュリティ環境を確保
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