フィンランド サウナ プロジェクト第4弾、フィンランドの食文化を体験。【愛媛県・キスケ株式会社】
2023年11月1日より伊予の湯治場 喜助の湯にて発売!
本場フィンランドでサウナの本質を学び、体験して来たことを具現化するフィンランド サウナ プロジェクト第4弾では、フィンランドの食文化を体験できるように、「マッカラ」と、世界1位に輝いたフィンランド産のKYRO GIN(キュロ ジン)を新メニューとして採用しました
フィンランドの人々にとって、マッカラは日常の食生活に欠かせないジャンボソーセージの事です。 BBQやサウナでは、マッカラは欠かせません。
私も、サウナキュラでマッカラを食べた、あの時の感動を「喜助の湯」でも皆さんに体験してもらいたくて、サ飯メニューに追加することにしました。
サウナ後は、汗で体内のミネラルが排出され、五感も一層研ぎ澄まされ、熱々の鉄板に盛られたジャンボマッカラのパリッとした食感と肉汁の旨味は格別です。
▲「キング・オブ・サウナ」美しい湖畔に26軒のサウナ小屋! フィンランド各地から集められた“スモークサウナの村”
Saunakylä(サウナキュラ)公式サイト
https://www.himosjamsa.fi/saunakyla/
5人のサウナ好きから生まれた「キュロ」
キュロは、フィンランド出身の5人の友人によって創業されました。
サウナでアメリカのライウイスキーを飲みながら、ライ麦好きのフィンランドにライウイスキーがないことに気づき、「自分たちで造ってみよう!」となりました。
そしてキュロの蒸留所はイソキュロに設立されました。
この地が選ばれた理由は、創業メンバーのMikoの実家がそこにあり、自然が豊かで軟水が湧くフィンランドの地質がお酒造りに適していたからです。さらにチーズ工場の空き工場が利用できるチャンスもあり、2013年にキュロ蒸留所が開業しました。企業ロゴやフォントは地元の石碑を参考にしています。
世界一のジントニック
フィンランドの豊かな自然を含んだジンは、地元で収穫されたセイヨウナツユキソウ、白樺の葉、シーバックソーン、クランベリーなどの植物エキスを16種類使用、他に類を見ない味わいに仕上がっています。
キュロ ナプエ ジンは、2015年に開催されたIWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)のジントニック部門で、150種類のジンの中から世界一に選ばれたプレミアムジンです。ぜひキュロ ジンで世界一のジントニックを味わってください。
▲期間限定のKYRO席
【マッカラ&KYROの販売】
伊予の湯治場 喜助の湯 内
愛媛の郷土料理 『花ゆらり』
11月1日(水)より販売開始
フィンランド サウナ プロジェクト終章となる次回は、来年3月頃を予定しているしまなみ温泉 喜助の湯 サウナ室リニューアルで完結となります。
詳細が決まり次第お知らせいたしますので、どうぞお楽しみに!Kiitos
■フィンランドサウナプロジェクト 第1弾「空気循環の改善」
https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/6529
■フィンランドサウナプロジェクト 第2弾「307サウナ小屋リニューアル」
https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/6559
■フィンランドサウナプロジェクト 第3弾「衛生環境の改善」
https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/archives/6605
店舗情報:伊予の湯治場 喜助の湯
詳細情報はこちら▼
https://henro-sauna.kisuke.jp/
住所 :愛媛県松山市宮田町4番地 キスケBOX1階
電話 :089-921-0131
営業時間:5:00~26:00(最終受付 25:00)
HP:https://www.kisuke.com/yu-matsuyama/
運営会社会社名 : キスケ株式会社
▲2024年春オープン予定 サウナ&スパホテル 喜助の宿 JR松山駅前店
https://matsuyama.kisukenoyado.com/
本 社 : 愛媛県松山市宮田町4番地
代表者 : 代表取締役社長 山路 義則
設 立 : 1970年
資本金 : 2,005万円
URL : https://www.kisuke.com/
【本件に関するお問合せ先】
伊予の湯治場 喜助の湯:臼意
電話:089-921-0131
メーアドレス:usui@kisuke.com
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