大阪を訪れる観光客へ快適な通信環境を提供する「Osaka eSIM」において提供ラインアップを拡大
公益財団法人大阪観光局(大阪府大阪市中央区、理事長:溝畑 宏、以下「大阪観光局」)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:松田 浩路、以下 KDDI)は、2025年6月25日から、「Osaka eSIM(オオサカ イーシム)」のラインアップを拡大します。
国内居住者向けには、初回限定トッピングとして「1GB(7日間)」の提供を開始します。
また、訪日外国人向けには、長期間滞在するお客さま向けに「30GB(30日間)」「15GB(15日間)」の提供を開始します。

■「Osaka eSIM」トッピング

トッピング名 |
料金 |
提供期間 |
---|---|---|
【国内居住者向け】 1GB(7日間) |
390円 |
2025年6月25日10:00~終了日未定 |
【訪日外国人向け】 15GB(15日間) |
1,670円 |
2025年6月25日10:00~終了日未定 |
【訪日外国人向け】 30GB(30日間) |
2,780円 |
2025年6月25日10:00~終了日未定 |
データ使い放題(2時間)(注1) |
180円 |
2025年4月13日~終了日未定 |
データ使い放題(6時間)(注1) |
250円 |
2025年4月13日~終了日未定 |
データ使い放題(24時間)(注1) |
330円 |
2025年4月13日~終了日未定 |
データ使い放題(3日間)(注1) |
790円 |
2025年4月13日~終了日未定 |
※ラインアップは今後変更の可能性があります。
(参考)
■Osaka eSIMについて
Osaka eSIMは、KDDIグループの協力のもと、大阪観光局が提供するモバイル通信サービスです。povoの通信サービスを自社サービスに組み込むことが可能な「povo SDK」を活用し、au品質の高速/安定のネットワークをご利用いただけます。
お客さまが自分の必要なデータ量や有効期限に応じて柔軟に通信プランをカスタマイズできる『トッピング』の仕組みを活用してオンラインで手軽に購入でき、最短3分(注2)で利用可能です。
■「Osaka eSIM」加入キャンペーン
Osaka eSIMのサービス提供開始を記念し、「データ使い放題(24時間)」(注1)がもらえる「Osaka eSIM加入キャンペーン」を実施します。

対象者 |
キャンペーン内容 |
実施期間 |
---|---|---|
国内居住者 |
新規登録時に初回トッピング購入後、 「データ使い放題(24時間)」(注1)コードプレゼント |
2025年4月13日 ~終了日未定 |
訪日外国人 |
新規登録後にプロモコード入力で 「データ使い放題(24時間)」(注1)プレゼント |
2025年4月13日 ~終了日未定 |
■「Osaka eSIM」利用手順

国内居住者向けの詳細はこちら(https://povo.jp/osaka-esim/)
訪日外国人向けの詳細はこちら(https://povo.jp/osaka-esim/en/agreement/)
■大阪観光局が提供する訪日観光客向け通信サービスについて
大阪観光局は、2014年1月から無料公衆 Wi-Fi「Osaka Free Wi-Fi(以下 OFW)」を提供し、外国人旅行者をはじめ多くの来阪観光客にご利用いただいています。
さらに2024年10月から株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスの協力のもと、OFWの拡充・快適性向上を目的に、欧米および国内で導入が進む国際基準の認証の仕組みである「OpenRoaming」(注3)に対応した「Osaka Free Wi-Fi OpenRoaming」を提供しています。
スポットでの提供であるOFWに加え、広域なエリアカバーで移動中も手軽にご利用いただける「Osaka eSIM」を提供しています。大阪・関西万博開催により多くの観光客が見込まれる大阪で快適・シームレスな通信環境を整備することで、来阪観光客の満足度向上に取り組んでいきます。
■povo SDKについて
povo SDKは、povoの通信を自社サービスに組み込み、オリジナルのプランを提供できるオープン通信サービスです。動画/音楽などのサブスクサービス、電子チケットやスマホ決済の普及などにより、日々の生活のあらゆる場面において、通信がより一層必要とされています。
特定サービスのデータが使い放題になるなど、ここでしか購入できないオリジナルトッピングの提供が可能です。日数/データ量も柔軟にカスタマイズでき、自社サービスを利用するお客さまにあわせた最適なトッピングを実現できます。
povo SDK特設サイト: https://povo.jp/open-telecom-sdk/
(注1)ネットワークの混雑時に通信速度を制限する場合があります。
(注2)KDDIが実施した計測で利用開始までにかかった時間。お客さまの状況によって異なる場合があります。
(注3)グローバル規模で運営される、通信事業者など公衆無線LANサービス関連事業者の業界団体であるWireless Broadband Alliance(WBA)とその参加企業が共同開発した国際的な無線LANローミング基盤です。ワイヤ・アンド・ワイヤレスは、WBAのメンバーであり日本におけるローミング基盤を運用しているCityroamと連携してOpenRoamingに対応したサービスの提供を行っています。
※表記の金額は、特に記載のある場合を除きすべて税込です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像