株式会社Mavericksは、動画生成AI「NoLang」にスウェーデン語・デンマーク語・フィンランド語を追加。翻訳会社やナレーターを介さず北欧向け動画を内製できる体制を構築
IR開示・海外向けマーケティング・越境EC・オンボーディングまで、日本語資料をアップロードするだけで現地語のナレーション・字幕付き動画がそのまま完成

動画生成AI「NoLang」を提供する株式会社Mavericks(本社:東京都文京区、代表者:代表取締役社長 奥野 将太)は、この度、NoLangの動画生成機能に「スウェーデン語」「デンマーク語」「フィンランド語」の北欧3言語を追加しました。言語選択メニューから選ぶだけで、日本語資料から現地語のナレーション・字幕付き動画をそのまま生成でき、発話速度に応じて尺も自動調整されます。翻訳会社やナレーターの手配を挟まずに、北欧向けのIR・マーケティング・EC発信を強化したい企業にとって、動画制作を効率化する選択肢となります。
■デジタル先進国・北欧で高まる、現地語動画発信のニーズ
北欧(スウェーデン・デンマーク・フィンランド)は、世界的に見てもデジタル普及率がきわめて高い地域です。世界銀行の統計によれば、スウェーデンのインターネット利用率は95.7%(2023年)、デンマークは99.8%(2024年)に達し、いずれも世界トップクラスの水準にあります(※1)。企業や自治体が現地の生活者・顧客に情報を届けるうえで、デジタルコンテンツの重要性は年々高まっていますが、日本語・英語のみのコンテンツでは、こうした市場への浸透に限界があるのも事実です。
言語の壁は、グローバル展開における購買・理解の大きなハードルとして広く知られています。CSA Research(Common Sense Advisory)が29カ国・8,709人の消費者を対象に実施した調査では、76%が「自国語で情報が提供されている製品を購入したい」と回答し、4割は「他言語のみのサイトからは購入しない」と回答しており(※2)、現地語での情報発信が理解や行動喚起に直結することを裏付けています。
一方で、企業が海外市場向けにコンテンツを現地語化するハードルは小さくありません。日本貿易振興機構(ジェトロ)が実施した「2025年度 海外進出日系企業実態調査(欧州編)」(2025年8月20日〜9月19日、欧州進出日系企業1,449社対象、有効回答778社・有効回答率53.7%)では、北欧を含む欧州進出企業が高コスト構造やデジタル法規制対応など多くの経営課題に直面している実態が報告されています(※3)。こうした経営環境のなか、動画や資料を現地語化しようとすれば、そのたびに翻訳会社への外注やナレーターの手配が発生するのが実情であり、専門の体制を持たない企業ほど時間とコストの負担を感じやすい構造になっています。
こうした課題を乗り越える手段として近年注目されているのが、動画による情報発信です。言語の壁を越えて内容を直感的に伝えられることから、IR情報の海外投資家向け開示や海外向けマーケティング、越境ECなど、活用の場面は着実に広がりつつあります。デジタル普及率の高い北欧市場でも、今後同様のニーズが高まっていくことが見込まれるなか、動画生成AI「NoLang」を提供するMavericks社は、対応言語のさらなる拡大に取り組んでいます。
※1 世界銀行「Individuals using the Internet(% of population)」(スウェーデン95.7%[2023年]、デンマーク99.8%[2024年])
※2 CSA Research「Can't Read, Won't Buy」(29カ国・8,709人の消費者を対象とした調査、76%が自国語で情報が提供されている製品を購入したいと回答、4割は他言語のみのサイトからは購入しないと回答)
※3 日本貿易振興機構(ジェトロ)「2025年度 海外進出日系企業実態調査(欧州編)」(2025年8月20日〜9月19日実施、欧州進出日系企業1,449社対象、有効回答778社・有効回答率53.7%)
■NoLangの動画生成が「北欧3言語」に新対応、選択のみで生成可能
この度のアップデートにより、動画生成AI「NoLang」の動画生成機能において、新たに「Svenska(スウェーデン語)」「Dansk(デンマーク語)」「Suomi(フィンランド語)」の3言語を追加しました。
操作は非常にシンプルです。動画生成画面に用意された言語選択メニューから、生成したい言語として新たに追加された北欧3言語のいずれかを選択するだけで、選択した言語でのアバター動画をそのまま作成できます。既存の操作フローを変えることなく、北欧向けの動画制作にすぐに着手できる点が特徴です。
■日本語資料をアップロードするだけで北欧言語動画が完成
この言語選択は、テキスト入力・PDF資料・音声ファイルなど、NoLangが対応するすべての動画生成モードに共通して反映される仕組みです。テキストでの質問・指示、台本、PDFなどの資料、音声・音声付き動画ファイルといった、さまざまな入力形式からアバター解説動画を自動生成できるNoLangにおいて、出力言語にスウェーデン語・デンマーク語・フィンランド語を選ぶだけで、日本語の原稿や資料をもとに現地語の台本・ナレーション・字幕を備えた動画がそのまま仕上がります。
PDFを入力とする「資料をプレゼンさせる」「資料を要約する」「資料を分析する」の各モードも、今回追加した北欧3言語に対応済みです。決算資料や製品資料といった既存の日本語ドキュメントをアップロードするだけで、北欧向けの解説動画・要約動画・分析動画にそのまま展開できます。たとえば日本語で作成済みの決算説明資料をアップロードし、出力言語にスウェーデン語を選ぶだけで、翻訳会社への外注やナレーターの手配を挟まずに、現地の投資家向けにそのまま公開できる解説動画が完成します。

また、NoLangでは一度生成した動画を他の言語に変換することも可能です。動画の視聴画面の下にある変換ボタンから簡単に一度日本語で生成した動画をスウェーデン語・デンマーク語・フィンランド5に変換することができます。

■言語ごとの発話速度に応じ、動画の尺を自動調整
動画に表示される字幕(テロップ)についても、スウェーデン語・デンマーク語・フィンランド語のラテン文字表記に対応したフォント表示によって、正しく崩れることなく表示されます。
さらに、NoLangは動画生成時に、言語ごとの標準的な発話ペースに応じてナレーションの再生時間や動画の想定尺を自動算出する仕組みを備えており、この機能はスウェーデン語・デンマーク語・フィンランド語にも新たに対応しました。言語が異なれば、同じ内容を伝える場合でも文字量や語のまとまりが変わってきますが、この機能によって言語ごとの違いを踏まえたうえで再生時間が調整されるため、不自然な間延びや早口になることを防ぎ、ナレーションと字幕が自然なテンポで流れる動画に仕上がります。たとえば、日本語の原稿をもとにスウェーデン語の動画を生成する場合でも、文章量の違いを考慮した尺で自動的に仕上がるため、生成後に再生速度や字幕タイミングを手作業で調整する必要がありません。
■NoLangの4つの活用シーン
今回の北欧3言語対応によって、NoLang上ではすでに手元にある日本語の素材から、具体的な活用シーンに直結した動画をすぐに作成できます。
まず、IR情報の海外投資家向け開示動画です。日本語で作成済みの決算説明資料や統合報告書などのPDFをそのままアップロードし、出力言語にスウェーデン語・デンマーク語・フィンランド語のいずれかを選ぶだけで、現地投資家向けの解説動画が完成します。翻訳会社への外注やナレーターの手配を挟む必要がなく、決算発表のタイミングに合わせてスピーディに公開することも可能です。
次に、海外向けマーケティング動画です。既存の会社紹介資料や製品カタログ、サービス紹介文をそのまま入力するだけで、北欧市場向けのブランド動画・製品紹介動画を作成できます。現地法人の設立や展示会出展など、スピードが求められる場面でもすぐに対応できます。
また、越境ECの商品紹介動画にも活用できます。商品スペックや使用方法をまとめたテキストや資料を入力すれば、現地語のナレーション・字幕付きの商品紹介動画をそのまま生成でき、ECサイトの商品ページやSNS広告にすぐに展開できます。
さらに、多言語対応のオンボーディング動画(利用開始ガイド動画)の作成にも対応します。既存の日本語マニュアルや操作ガイドをアップロードするだけで、北欧のユーザー・パートナー向けの利用開始ガイド動画を用意でき、サポート対応の負荷を抑えながら現地ユーザーの立ち上がりを支援できます。
これまで海外向けの動画制作を外部の翻訳会社やナレーターに依頼していた企業であっても、手元の日本語資料をアップロードするだけで、社内のリソースのみで北欧向けの動画を用意できるようになります。専門の翻訳・ローカライズ体制を持たない企業にとっても、北欧市場向けの情報発信に取り組みやすい環境が整います。
■今後の展望
Mavericksは今後も、利用者ニーズの高い言語や、日本国内で急速に存在感を増す外国人コミュニティの母語への対応を順次拡充してまいります。日本・アジアを中心とした「多言語動画制作のインフラ」として、言語の壁を超えた情報発信を引き続き支援いたします。
■動画生成AI「NoLang」とは

動画生成AI「NoLang」は、テキストやPDF・pptx資料、WebサイトのURL、さらには画像や音声・動画ファイルを入力するだけで、最短数秒で動画を生成できる日本発の動画生成AIサービスです。
2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は20万人、法人企業の導入社数は100社を突破。ニュース記事の要約動画作成、SNS向けコンテンツ制作、社内研修資料の動画化など、幅広い用途で活用されており、日本発の動画生成AIプロダクトとして日本最大級の規模を誇ります(2026年7月時点)※。
100体以上のアバターや300種類以上の音声などの豊富なアセットに加え、独自のアバターを作成できる機能や感情豊かな音声合成機能を備えており、専門知識がなくても誰でも瞬時に高品質な動画を作成できます。
※ 登録ユーザー数で比較(当社調べ)
■資料請求・お問い合わせ
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■会社概要

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会社名 |
株式会社 Mavericks |
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本社所在地 |
〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目 43-16 コア本郷ビル1階A室 |
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代表者 |
奥野 将太 |
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設立 |
2023年9月12日 |
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事業内容 |
リアルタイム動画生成AI「NoLang」や最新のAI情報を届けるメルマガ「Mavericks AI ニュース」の提供 |
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会社HP |
株式会社Mavericksは、プロダクトアウト型の生成AIスタートアップです。リアルタイム動画生成AI「NoLang」や超解像化技術「カクダイ」など、先端的な自社プロダクトを多数保有しています。生成AI時代の開発現場の先端をキャッチアップしている、開発力に特化したチームです。
NoLangにご興味をお持ちの方はもちろん、事業会社関係者の方、顧客基盤へのAIサービス導入を考えていらっしゃる方、組織におけるDX担当者様など、以下のメールアドレスよりご連絡くださいませ。
お問い合わせ先:nolang-corporate@mvrks.co.jp

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