【新刊書籍のご案内】『日本の歴史的広告クリエイティブ100選』
日本人なら誰もが知っている!?広告100点、厳選しました!
株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 代表取締役社長:東 彦弥)では、『日本の歴史的広告クリエイティブ100選』を2017年11月10日より、全国書店、インターネットにて順次発売いたします。
不二家「ペコちゃんいくつ?」(1958年)
それらの広告はすべてクリエイティブです。その歴史を振り返ると、先人たちの決して色あせないアイデアが詰まっているはずです。本書では、江戸時代から現代までの代表的な広告を100点選出し、その歴史的背景を含めて「アイデアの素」を紐解きます。
なお、本書は広告の歴史を時間軸に沿って紹介する、いわゆる「歴史の本」ではなく、「あっと驚く、人を惹きこむ広告」や「社会に訴える、問題提起する広告」など 9つの項目に分けて紹介しているため、どこから読んでも楽しめる「アイデアのカタログ」としても活用していただけます。
※著者への取材・講演、献本希望、書籍のプレゼントキャンペーンのご相談も承っております。
<掲載広告例>
・山東京伝店「謎絵入り引き札」(1795年)
・味の素「断じて蛇を原料とせず」(1922年)
・阪急百貨店「開店広告」(1929年)
・壽屋「出たオラガビール」(1930年)
・森永製菓「エンゼルは男の子?女の子?」(1957年)
・パイロット万年筆「はっぱふみふみ」(1969年)
・日本国有鉄道「国鉄は話したい」(1975年)
・西武百貨店「おいしい生活。」(1981年)
・としまえん「史上最低の遊園地。」(1990年)
【著者略歴】
岡田芳郎(おかだ・よしろう)
1934年、東京・小石川に生まれる。
早稲田大学政経学部卒業後、1956年(株)電通に入社。営業企画局次長、コーポレートアイデンティティ室長などを経て電通総研常任監査役を務め98年に退職。大阪万博「笑いのパビリオン」企画、「ゼロックス・ナレッジイン」はじめ数々の都市イベントをプロデュース。電通のCIビジネスへの取組みにリーダーとして、アサヒビール、NTT,JR,東京電力はじめ数多くのプロジェクトを推進した。また、企業メセナ協議会の創設に尽力した。
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株式会社宣伝会議 書籍企画部
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