国内最大級ライドシェアサービス「notteco」、一般社団法人ボランディア団体へ支援開始
~熊本へのボランティア活動に関する移動交通手段・費用をサポート~
2016年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」でお亡くなりになられた方々とご遺族の皆さまに、心よりお悔やみ申し上げますと共に、被災された地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
● ボランティアの費用負担を軽減し、復興支援への人員派遣をサポート
nottecoでは、一般社団法人である「E-Patch(イーパッチ)」と連携をし、E-Patchのボランティア活動に関する移動交通手段・費用をサポートします。これにより、ボランティア活動にあたり発生するボランティアの方々の移動交通手段や費用を軽減し、また、被災地での渋滞、駐車場不足などの問題を緩和するべく、被災地でのライドシェアの活用を推進してまいります。
【支援内容】
● ライドシェアの展開により、被災地での渋滞緩和・駐車場不足緩和に活用
nottecoでは、被災者の方・被災地にボランティア支援に行く方を支援するべく、熊本地震災害支援ページを開設しています。2016年5月8日(日)までの期間に、熊本地震に対するボランティア活動でnottecoを利用される方に、その移動にかかる費用(高速道路代、ガソリン代)※を補助しています。また、熊本地震災害支援ページでは、被災地(熊本・大分)へ向かうドライブ情報、被災地から移動される方へ向けたドライブ情報の他、被災地の市区町村の社会福祉協議会のホームページなどで公開されている最新の情報や、駐車場の提供状況などボランティアの方が被災地に行った際役立つ情報を、随時掲載しています。
※被災地までに移動と、被災地から地域外への移動に限る。また、同乗者が1人以上成立したドライブに限る。補助金はドライブ時に設定した金額に、成立した同乗者の人数をかけた金額とする。
● ライドシェアのみならず、様々なシェアリングサービスが被災地支援
シェアリングエコノミー協会の発表によると、Airbnbによる無料宿泊先提供、駐車場シェアの軒先パーキングでの被災地の駐車場解消不足への取り組みなど様々なシェアリングサービスでの被災地支援が始まっています。
ガイアックスでは、地域体験マッチングサイト「TABICA」において、4月29日10時に、熊本地震での災害ボランティアの参加募集を開始します(https://tabica.jp/)。熊本県益城郡美里町の特定非営利活動法人 美里自然学校とフットパス研究所にてボランティアの受入体制が整い、美里町近郊の高齢者世帯、災害弱者の支援ボランティアや配送、農家・畑の再生ボランティア活動などを順次、現場の要望を聞きながら支援してまいります。
nottecoでは、今後このような様々なシェアリングエコノミー事業とも連携をしながら被災地でのライドシェアの活用を推進することで、長期的・継続的な災害支援に対するボランティア活動を支援してまいります。
■ 関連URL
相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス「notteco」 http://notteco.jp/
熊本地震災害支援ページ http://cp.notteco.jp/disaster-kumamoto
■ サービス名表記/ロゴ
サービス名:相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス「notteco(ノッテコ)」
■ 株式会社notteco 概要
設立:2015年9月2日
資本金:500万円
代表取締役社長:東 祐太朗
所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:相乗りマッチング事業の運営
URL:http://notteco.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像