インターナショナルSOS財団が、世界のビジネスリーダーが集結する「2021年デューティ・オブ・ケア・サミット」(CPD認定)を2021年9月21日、22日に開催

テーマは「ワークフォース・レジリエンスの未来を強化する- COVID-19 の世界における安全配慮義務の再定義」

インターナショナルSOS

2021年8月- インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)は、「2021年デューティ・オブ・ケア・サミット[1]」を2021年9月21日、22日に開催します。CPD認定(https://cpduk.co.uk/)の当サミットでは、世界経済フォーラムやCoca-Cola社などの専門家が参加し、世界のビジネスリーダーたちと専門知識を共有します。また、業界を代表する第一人者が結集し、グローバルなワークフォースの保護とリスクの軽減についての議論や討論、実践的な事例研究、有益なネットワークの構築に取り組みます。

2日間のサミットでは、以下のスピーカーより講演が行われます。

 世界経済フォーラム
  リサーチ & アナリシス専門家 Nivedita Sen氏
  ヘルスケア・イニシアチブ代表 Kelly McCain氏 
 Coca-Cola社 
  ディレクター、戦略的セキュリティ Andrew Young氏
  元バイスプレジデント、戦略的セキュリティ Kelly Johnstone氏
 CHUBB 
  シニア・バイスプレジデント、グローバルアクシデント&ヘルス Joe Vasquez氏
  事業部長、インターナショナルアクシデント&ヘルス John Thompson氏
 Linklaters 
  パートナー、雇用・インセンティブ部門長、アジア Laure de Panafieu氏
  パートナー、雇用・インセンティブ部門 Sinead Casey氏
 CWT
  マーケットコミュニケーション・PR部長  Julian Walker氏 
 AOKpass 
  CEO Darren Toh氏
 インターナショナルSOS
  共同創業者、会長兼CEO Arnaud Vaissié
  メディカル・ディレクター、ヘルス・コンサルティング Rodrigo Rodriguez-Fernandez医師

 

サミットでは、以下のセッションを予定しております。

  •  COVID-19 ワクチンの法的影響への対応
  •  データプライバシーと安全配慮義務
  •  安全な業務復帰のためのデジタル健康証明書 
  •  安全配慮義務のグローバルな変化 
  •  安全な渡航再開のための検討事項 のパネルディスカッション 
  •  進化する最高健康責任者の役割のパラダイム
  •  新しいISO規格31030の紹介:渡航リスク管理 - 組織のためのガイダンス

 

この他メンタルヘルス、ウェルビーイング、COVID-19レジリエンス、サステナビリティ、危機管理などをテーマとしたセッションも行われます。


インターナショナルSOS財団の理事であるKai Boschmannは、次のように話します。「COVID-19の影響を受けて、組織は変革の時代を迎えています。安全配慮義務とワークフォース保護の重要性は、これまで以上にビジネスのレジリエンスと成長に不可欠であると認識されています。CPD認定を受けた私たちのグローバルサミットは、各界をリードする専門家たちのベストプラクティスと識見から学ぶ貴重な機会をご提供します」。

サミットでは、2021年デューティ・オブ・ケア・サミット & アワードの授賞式[2]も行われます。この賞は世界の従業員の健康、安全、セキュリティおよびウェルビーイングを守るための投資・革新を行った組織を称え、表彰します。

2021年デューティ・オブ・ケア・サミットは、次のスポンサーの協力を得ています。
世界最大の上場損害保険会社であるChubb(ゴールドスポンサー)、CWT、Marsh、Marsh & McLennan Agency(MMA)、Workplace Options(シルバースポンサー)、Mintra(ブロンズスポンサー)


サミットご参加へのチケットは279.00USDで、このチケットには20.00USDのGavi, the Vaccine Alliance(https://www.gavi.org/)への寄付金が含まれています。Gaviは、貧困国における予防接種へのアクセスを向上させることを目的とした官民一体のグローバル・ヘルス・パートナーシップです。


サミットへのご参加はこちらから:

https://www.internationalsosfoundation.org/sitecore/content/microsites/duty-of-care-awards/home/summit?utm_source=pressrls&utm_medium=PR&utm_campaign=Summit&utm_id=DoC+Summit


 

[1] https://www.internationalsosfoundation.org/sitecore/content/microsites/duty-of-care-awards/home/summit?utm_source=pressrls&utm_medium=PR&utm_campaign=Summit&utm_id=DoC+Summit
[2] https://www.internationalsosfoundation.org/sitecore/content/microsites/duty-of-care-awards/home/awards?utm_source=pressrls&utm_medium=PR&utm_campaign=Summit&utm_id=DoC+Summit


 

インターナショナルSOS財団について
インターナショナルSOS財団(http://www.internationalsosfoundation.org/)は安全配慮義務を推進する団体として2011年に創立され、潜在的リスクの研究、理解、軽減策を通じて、全世界で働く従業員の安全、セキュリティ、健康、福利厚生を向上することを目指しています。グローバル化が進み、多くの個人が国境をまたいで活動し、不慣れな環境で働くようになりました。渡航の増加に伴い、個人の健康、セキュリティ、安全がリスクに曝される機会も増えています。

当財団はインターナショナルSOSからの助成金で設立された登録慈善団体であり、完全に独立した非営利団体です。詳細については、http://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.internationalsos.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル11F
電話番号
03-4572-9626
代表者名
マーク・アタウェイ
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年01月