〈福島県鏡石町のふるさと納税返礼品に決定〉グローバルGAP認証取得のお米で作った「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」
八芳園と産学連携協定を結ぶ、福島県立岩瀬農業高等学校の高校生が育てた、「グローバルGAP」の認証を取得したお米で作る‟糀甘酒”が、福島県鏡石町のふるさと納税返礼品に決定いたしました。
株式会社八芳園(代表者取締役:長谷晴義、東京都港区白金台1‐1‐1、以下八芳園)が販売する、八芳園と産学連携協定を結ぶ、福島県岩瀬農業高等学校生が生産した「グローバルGAP」認証取得のお米を使用した糀甘酒「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が、2020年10月7日(水)より、福島県鏡石町のふるさと納税(ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金)の返礼品に決定いたしました。次世代の農業・人材育成につながる活動を支援およびグローバルGAPの認知度向上を目指し、「食」を通じた地域経済活性化支援および福島県鏡石町の魅力をPRするため貢献してまいります。
私たち八芳園は、2020年6月からの企業活動再開に伴い、「あなたと生きる、地球を想う。」を新たなスローガンとして掲げました。このスローガンのもと、より一層社会課題に取り組み、これからの社会に還元できる企業活動をおこなってまいります。
その中のひとつの取り組みとして、八芳園と産学連携協定を結ぶ、福島県岩瀬農業高等学校生が生産した「グローバルGAP」認証取得のお米を使用した糀甘酒「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が、2020年10月7日(水)より、福島県鏡石町のふるさと納税(ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金)の返礼品に決定いたしました。
【福島県鏡石町ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」】
■八芳園と産学連携協定を結ぶ岩瀬農業高等学校
2020東京大会において、ホストタウンアピール実行委員会に参画している八芳園は、全国の自治体のホストタウン活動の支援に取り組む中で、福島県立岩瀬農業高等学校と出会いました。
「いまだ残る福島県農産物への風評被害を払拭し、福島県産農産物の安全性を世界にPRしたい」というふるさとへの想いを抱き、福島県産農作物の安全性を示すGAP認証取得に取り組む岩瀬農業高等学校の想いに共感した八芳園は、「食の安心・安全」を発信する信念のもと、2019年11月、産学連携協定を締結いたしました。
次世代の農業・人材育成につながる活動を支援およびグローバルGAPの認知度向上、農業経営の国際化を目指すべく、生徒数638名の岩瀬農業高等学校生と八芳園がひとつのGAPチームとなり、新たなプロジェクトとして誕生したのが「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」です。
■伊勢丹新宿にて開催「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」にて初出店が決定!
福島県鏡石町のふるさと納税返礼品の決定を記念して、2020年11月4日(水)~11月10日(火)、伊勢丹新宿にて開催される、日本の農業の魅力を再発見することを目指すイベント「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」に、「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が初出店いたします。(出店は11月8日(日)~10日(火))
開催期間中は、福島県立岩瀬農業高等学校+八芳園のGAPチームとして参加し、皆様に直接‟糀甘酒”の魅力や想いをお伝えいたしてまいります。
「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」
■「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」の特徴
この「福島県⽴岩瀬農業⾼等学校産⽶ 無添加糀あまざけ」は、岩瀬農業高等学校の高校生たちが生産した国際基準「グローバルGAP」の認証を取得した福島県産のお米「コシヒカリ」を使用しています。
お米の粒をしっかりと味わうことができ、舌で自然と溶けて口全体にお米の甘みが広がりながらも、さっぱりとしたあと味が特徴です。飲み終わったあとには鼻から抜けるような麹の香りをお楽しみいただけます。飲みやすいようにストレートタイプに仕上げました。ノンアルコール、砂糖不使用、無添加の甘酒で、小さなお子様からご年配の方まで、安心してお楽しみいただけます。
ラベルデザインは、同じく福島県郡山市にある「有限会社睦月デザイン」デザイナー楠晃治氏が担当。コンセプトは「意志。情熱。未来。かっこいい農高生。」。複数のデザイン案から岩瀬農業高等学校の生徒・先生が選定し、この度のデザイン決定に至りました。
採用されたデザインは、躍動感と生命力を表す画家・ミレーの代表作「種まく人」を高校生に見立て、「種まく女子高生」として現代アート風にグラフィック化。土に踏み出し未来の農業に力強く立ち向かう農業高生の姿を象徴化し、日本国内にとどまらず、世界に向けての発信力も兼ね備えています。
【福島県立岩瀬農業高等学校とは】
1908年創立。福島県の中通り中部地区では唯一の農業高校。
「2020東京オリンピック・パラリンピック大会を好機と捉え、福島県の農産物の安全性を広く世界に理解してもらいたい」という想いで、農産物の安全のみならず、環境保全や労働安全にも係る世界基準の農業認証制度「グローバルGAP」取得に向けた取り組みを始めました。2019年11月には、11品目のグローバルGAP認証を取得し、高校として日本一の認証取得数を獲得。
【八芳園について】
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
その中のひとつの取り組みとして、八芳園と産学連携協定を結ぶ、福島県岩瀬農業高等学校生が生産した「グローバルGAP」認証取得のお米を使用した糀甘酒「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が、2020年10月7日(水)より、福島県鏡石町のふるさと納税(ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金)の返礼品に決定いたしました。
【福島県鏡石町ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」】
- 商品名:福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ 520ml×2本セット
- 内容:福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ 520ml×2本
- 寄付額:寄付額10,000円以上より返礼品としてお選びいただけます
- さとふる(「ふるさと鏡石ありがとう事業寄附金」受付サイト):https://www.satofull.jp/town-kagamiishi-fukushima/
■八芳園と産学連携協定を結ぶ岩瀬農業高等学校
2020東京大会において、ホストタウンアピール実行委員会に参画している八芳園は、全国の自治体のホストタウン活動の支援に取り組む中で、福島県立岩瀬農業高等学校と出会いました。
「いまだ残る福島県農産物への風評被害を払拭し、福島県産農産物の安全性を世界にPRしたい」というふるさとへの想いを抱き、福島県産農作物の安全性を示すGAP認証取得に取り組む岩瀬農業高等学校の想いに共感した八芳園は、「食の安心・安全」を発信する信念のもと、2019年11月、産学連携協定を締結いたしました。
次世代の農業・人材育成につながる活動を支援およびグローバルGAPの認知度向上、農業経営の国際化を目指すべく、生徒数638名の岩瀬農業高等学校生と八芳園がひとつのGAPチームとなり、新たなプロジェクトとして誕生したのが「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」です。
■伊勢丹新宿にて開催「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」にて初出店が決定!
福島県鏡石町のふるさと納税返礼品の決定を記念して、2020年11月4日(水)~11月10日(火)、伊勢丹新宿にて開催される、日本の農業の魅力を再発見することを目指すイベント「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」に、「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」が初出店いたします。(出店は11月8日(日)~10日(火))
開催期間中は、福島県立岩瀬農業高等学校+八芳園のGAPチームとして参加し、皆様に直接‟糀甘酒”の魅力や想いをお伝えいたしてまいります。
「サロン・ド・アグリ・ジャポン 2020」
- 出店期間:2020年11月8日(日)~11月10日(火)
- 時間:10時00分~20時00分
- 会場:伊勢丹新宿店本館地下1階 「フードコレクション」
■「福島県立岩瀬農業高等学校産米 無添加糀あまざけ」の特徴
この「福島県⽴岩瀬農業⾼等学校産⽶ 無添加糀あまざけ」は、岩瀬農業高等学校の高校生たちが生産した国際基準「グローバルGAP」の認証を取得した福島県産のお米「コシヒカリ」を使用しています。
- 味について
お米の粒をしっかりと味わうことができ、舌で自然と溶けて口全体にお米の甘みが広がりながらも、さっぱりとしたあと味が特徴です。飲み終わったあとには鼻から抜けるような麹の香りをお楽しみいただけます。飲みやすいようにストレートタイプに仕上げました。ノンアルコール、砂糖不使用、無添加の甘酒で、小さなお子様からご年配の方まで、安心してお楽しみいただけます。
- 製造・デザインについて
ラベルデザインは、同じく福島県郡山市にある「有限会社睦月デザイン」デザイナー楠晃治氏が担当。コンセプトは「意志。情熱。未来。かっこいい農高生。」。複数のデザイン案から岩瀬農業高等学校の生徒・先生が選定し、この度のデザイン決定に至りました。
採用されたデザインは、躍動感と生命力を表す画家・ミレーの代表作「種まく人」を高校生に見立て、「種まく女子高生」として現代アート風にグラフィック化。土に踏み出し未来の農業に力強く立ち向かう農業高生の姿を象徴化し、日本国内にとどまらず、世界に向けての発信力も兼ね備えています。
【福島県立岩瀬農業高等学校とは】
1908年創立。福島県の中通り中部地区では唯一の農業高校。
「2020東京オリンピック・パラリンピック大会を好機と捉え、福島県の農産物の安全性を広く世界に理解してもらいたい」という想いで、農産物の安全のみならず、環境保全や労働安全にも係る世界基準の農業認証制度「グローバルGAP」取得に向けた取り組みを始めました。2019年11月には、11品目のグローバルGAP認証を取得し、高校として日本一の認証取得数を獲得。
【八芳園について】
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合イベントプロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
2020東京大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当しています。
- 八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
- 八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
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