ウッドデザイン賞2年連続受賞『日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築』
ウッドデザイン賞2020
住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ株式会社(取締役社長:窪田健太郎/本社:岡山県岡山市)は、『日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築』でウッドデザイン賞2020(主催ウッドデザイン賞 運営事務局)を受賞しました。
ライフデザイン・カバヤ株式会社では、昨年に続き二度目のウッドデザイン賞の受賞となります。
ライフデザイン・カバヤ株式会社では、昨年に続き二度目のウッドデザイン賞の受賞となります。
▼受賞内容
受賞作品名:日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築
受賞団体名(主たる応募者、共同応募者):ライフデザイン・カバヤ株式会社
受賞部門:ソーシャルデザイン部門
受賞分野:コミュニケーション分野
サブカテゴリ:普及・啓発(システム)
▼日本CLT技術研究所 ウェブサイト
https://nc-labo.jp/fc/
▼ウッドデザイン賞公式ウェブサイト
https://www.wooddesign.jp/
▼『日本CLT技術研究所ネットワークとCLTを使った自社建築』
日本CLT技術研究所は、木質の新建材であるCLTを活用した建物の普及と技術開発を目的に設立された、ライフデザイン・カバヤ株式会社が運営するフランチャイズネットワーク本部です。
2016年より大学教育機関と民間企業数社らと共同で研究を行っており、オリジナルのCLT専用接合金物を用いて、簡易的に構造計算が出来るオリジナルCLTコア構法『LC-core構法』を開発しました。2018年より全国フランチャイズネット展開を本格的に開始。
全国の中小ゼネコンおよび工務店を対象とした加盟企業様に、オリジナルのCLTパネルやCLT専用接合金物等の構造部材/CLTの技術ノウハウや営業ノウハウ/構造計算補助のサービス等を提供することにより、CLTにおける国内の構法技術の未熟さや部材供給のインフラ不足の解消を図り、日本全国でのCLT建築の普及拡大を目指しています。
そして、CLTフランチャイズ事業を通して、加盟店様に対して①売り上げの拡大 ②社会・政策・地球環境への貢献 ③技術ノウハウの蓄積 の実現を図ります。
現在、加盟店は11社となっており、2030年度までに加盟店60社を目標としています。
▼CLT建築に⾃社物件で積極的にチャレンジ
〈モデルハウス 2015年2月竣工〉
〈モデルハウス 2016年3月竣工〉
〈オフィス 2017年1月竣工〉
〈オフィス 2018年4月竣工〉
〈店舗 2018年5月竣工〉
▼ウッドデザイン賞2019受賞のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000026371.html
▼ライフデザイン・カバヤ株式会社は、CLT事業を通じSDGsに取り組んでいます。
https://lifedesign-kabaya.co.jp/sdgs/
▼会社概要
商号:ライフデザイン・カバヤ株式会社
設立:1972年12月1日/カバヤ小掘住研株式会社として設立
1990年/エス・バイ・エル・カバヤ株式会社に社名変更
2017年/ライフデザイン・カバヤ株式会社に社名変更
資本金:9,000万円(授権資本1億2,000万円)
売上高:238億円(2020年3月期)
▼事業内容
1.建築工事の請負及び施工に関する事業
2.上記事業に関するフランチャイズチェーン事業
3.建築物の設計及び工事監理に関する事業
4.土木工事の設計、請負、施工及び監理に関する事業
5.リフォーム及びエクステリア等の設計、請負、施工及び監理に関する事業
6.不動産の売買及び仲介に関する事業
7.不動産の管理及びコンサルタントに関する事業
8.風力・太陽光・地熱の利用等による発電並びに電気・熱の供給に関する事業
9.清掃事業
10.警備事業
11.損害保険代理店事業及び生命保険の募集に関する業務
12.前各号に付帯関連する一切の事業
《ライフデザイン・カバヤ株式会社》
https://lifedesign-kabaya.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像