OBC、従業員13名・平均年齢53歳 和装小物問屋 株式会社大原商店のDX成功事例を公開
『商蔵奉行クラウド×kintone』で月75時間の業務時間削減に成功!
1931年の創業以来、和装小物の製造卸を手掛けている大原商店。
取扱う和装小物は約6,000種類40,000点で、オリジナル商品は約9割に及びます。2021年に三代目の社長が就任し、これまでレガシーシステムで行っていた業務の在り方を抜本的に見直し、経営基盤強化を目的に業務システム改革に取り組まれました。
様々なシステムを社長自ら見て触って体感し、業界特有の商習慣に対応できる『商蔵奉行クラウド×kintone』の導入を決定。中小企業の多くが業務の課題となっている「属人化」・「紙中心」・「販売データの適時把握」を解決、月75時間の業務時間削減に成功しました。
会社の強みである企画力・提案力を最大化するため、本業に集中できる環境を目指した経営者のリーダーシップはもちろんのこと、そのビジョンを社員が理解し、全社一丸でDXへ挑戦した事例になります。
▼『商蔵奉行クラウド×kintone』大原商店の事例はこちら
https://www.obc.co.jp/landing/dx-backoffice/case/04
▼販売管理・仕入在庫管理システム『商蔵奉行クラウド』
https://www.obc.co.jp/bugyo-cloud/akikura
▼kintoneと奉行クラウドをつなげる『奉行クラウド kintone連携用ツール』
https://www.obc.co.jp/landing/kintone_user
■株式会社大原商店(京都市)について
1931年(昭和6年)創業。和装小物の製造卸を手がけ、帯締め・半襟・草履・バッグ・髪飾りなど、着物に関わる幅広い和装小物約6000種類4万点を取り扱う。商品の約9割がオリジナル商品で時代、顧客に合わせた提案を行っている。従業員数13名、平均年齢53歳。
株式会社大原商店
代表取締役社長 大原 康史 氏
京都市下京区松原通東洞院東入ル本燈籠町16
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