独立系調査会社がServiceNowをソフトウェア資産管理ソリューションのリーダーに選出
エンタープライズグレードの資産管理に必要なプロセスを網羅するServiceNowのプラットフォームが、ビジョン、革新性、ロードマップ、サポートサービスおよびオファリングの基準において最高得点を獲得
※本資料は、2025年3月4日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。
ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、「The Forrester Wave™: Software Asset Management Solutions, Q1 2025」においてリーダーに選出されたことを発表しました。本リポートにおいてServiceNowは「完全な資産管理に必要なすべての企業プロセスを統合するプラットフォーム」を提供したことが評価され、ビジョン、革新性、ロードマップ、サポートサービスおよびオファリングの基準で最高得点を獲得しました。
Forrester Research, Inc.の本リポートによると、ServiceNowのソフトウェア資産管理(SAM)は、ハードウェア、運用テクノロジー、クラウドをカバーする広範なテクノロジー資産管理プラットフォームの一部として、サードパーティ製のツール群と連携して環境全体にわたるソフトウェアのディスカバリー(識別・検出)を可能とします。また、SaaSの利用状況の監視にも対応します。加えて、同プラットフォームはコンプライアンス管理を自動化したり、ライセンス契約を最適化して無駄な契約を防いだりするのに役立ちます。
ServiceNowの資産管理ソリューション担当VP兼GMであるジャーマン・ベルト(German Bertot)は次のように述べています。「The Forrester Wave™のSoftware Asset Management Solutionsでリーダーとして認められたことを光栄に思います。この度の評価は、企業・組織の業務効率、コンプライアンス、財務の最適化を強化する包括的なプラットフォームを提供するという当社のコミットメントを強化するものです。お客様のニーズが進化するにつれて、当社はAIエージェント、データ、ワークフローにわたるAI主導のイノベーションによって、資産管理の価値をさらに高めていきます。」
ServiceNowのSAMは、クラウドコスト管理(CCM)、ハードウェア資産管理(HAM)、エンタープライズ資産管理(EAM)などの機能と並ぶ資産管理サービスの主要コンポーネントとして、組織のリスク管理、支出削減、ソフトウェア資産のライフサイクル管理の自動化を支援します。ソフトウェアとクラウドから生じるコストの徹底的な可視化、AIがもたらす洞察によって牽引される資産管理のワークフローとガバナンスの強化、そして自動化と経営層に対する説明責任の強化を中心としたIT部門のエンパワーメント(権限の強化や自律性の向上など)を通じて、ServiceNowのSAMはよりスマートで効率的な資産管理を実現します。
ソフトウェア資産管理(SAM)の詳細についてはこちらをご参照ください。
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以上
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