G’s ACADEMY × GMOあおぞらネット銀行 主催賞金総額100万円 来たれ、未来型サービス創造者!組込型金融特化ハッカソンを5/22→5/29で開催!
4/28(木)18:30~事前説明会on Zoomウェビナー
本ハッカソンでは、GMOあおぞらネット銀行の「ichibar 組込型金融マーケットプレイス」(以下ichibar)と「sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場-」(以下sunabar)を活用いたします。
- 開催概要
ハッカソン名 | ichibar Hackathon(イチバー ハッカソン) |
内容 | 下記1)~3)のいずれかからテーマを選び、Hack(ハック:コンピューターのプログラムを書くこと、取り込むこと)し、プレゼンテーションしていただきます。 審査の観点は、以下3項目です。 (1)銀行機能をみんなの手に渡せるプロダクトか (2)独創性と汎用性のバランスがとれたプロダクトか (3)技術的な実現性の高さ |
テーマ | 1) to C(消費者向け) の非金融サービス(フロント・ミドル)に関する組込型金融の作品 2) to B(事業者向け)の DX (ミドル・バック)に関する組込型金融の作品 3)ソフトウェアコンポーネント(ソースコードやクラス、AMI (Amazon Machine Image)、SaaS (Software as a Service)等形式は問わない)、各種API 、ツール(ユーザーが画面操作等可能なもの、 SaaS 提供含む)、ガイド等、組込型金融のパーツ作品 |
賞金 | 総額100万円 (最優秀賞:50万円、優秀賞:30万円、特別賞:20万円) 上記に加え、希望者にはsunabarの「エンジニアコミュニティ」や「よろず開発支援室」、ichibarの「ビジネスアイデア検証環境」や「マーケットプレイス機能」などのサービスを通じて、製品化まで支援も可能です。 |
審査員 | 【ゲスト審査員】(五十音順) ・Zoom ISVビジネスディベロップメントマネージャー 佐野 健 氏 ・Yazawa Ventures Founder and CEO 矢澤 麻里子 氏 【主催者審査員】 ゲスト審査員に加え、主催者審査員5名 |
開催形式 | G's ACADEMY原宿校舎/オンライン併用 |
事前説明会 | 4 /28(木) 18:30 ~19:30 実施概要および事前準備説明会(ウェビナー開催) https://gsacademy.jp/ichibarhack2022 上記URLより事前お申込みのうえ、ご視聴をお願いいたします。 ※審査基準をはじめとする本ハッカソンの詳細は、本事前説明会でお知らせいたします。 ※本事前説明会へのご参加が、ハッカソンへの参加申込とはなりませんので、お気軽にご参加ください。 |
ハッカソン 開催日時 |
5/ 22(日) 13:00~21:00 INPUT/Hackスタート/相談(オンライン・オフライン会場) 5/23(月)~5/28(土) 各自で自由Hack ※オンライン・オフラインサポートはありません 5/ 29(日) 10:00~19:30 相談/Hack終了/プレゼン/審査/結果発表(オンライン・オフライン会場) |
対象 | 全日程に参加でき、アプリケーション制作の経験がある方 ※スタートアップやギグワーカー含め、組込型金融の Enabler(イネイブラー) に興味がある FinTech 事業者の方や、DX ツールのTech企業、 DX コンサルタントなどの方を歓迎します。 |
募集 | 10~15 組(1名以上1組とする) |
参加費 | 無料 |
備考 | ハッカソン開催日(5/22と5/29)のみ、G's ACADEMY原宿校舎をご利用いただけます。 |
(*1)プログラマーや設計者などのソフトウエア開発者が、短期間に集中的に開発作業を行うイベントのこと。
(*2)アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。GMOあおぞらネット銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。
主催者は、東京都感染拡大防止ガイドラインの順守を徹底します。参加者におかれましては、厚生労働省が呼びかけております感染拡大防止への協力事項として、2022年度版「正しく使おうマスク」「こまめに手洗い・手指消毒」「目指そうゼロ密!」の基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。
- GMOあおぞらネット銀行の「ichibar 組込型金融マーケットプレイス」について
GMO あおぞらネット銀行は、2021年8月に、組込型金融に関わるすべてのビジネスアイデア・パーツ・モジュール(*3)などを共創・検証・出店・流通できるプラットフォーム(エコシステム)として「ichibar」の提供を開始しました。「ichibar」は、「コミュニティ機能」と「マーケットプレイス機能」「ビジネスアイデア検証環境」の3つの機能を有しており、GMOあおぞらネット銀行の口座をお持ちであれば、システム開発企業はもちろん、学生や起業家の方など、組込型金融に関するビジネスアイデアをお持ちのすべての方にご利用いただけます。 (*3)システムを構成するための特定の機能をもった部品のこと。
- 【G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について】 https://gsacademy.jp/
「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。入学時はまったくのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,700名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。
また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。
なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学と大学院では、大学発ベンチャーの設立数が全国12位(令和2年度実績)となっており、多数の起業家を輩出しています
- 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。システム開発を内製化することで、お客さまに寄り添った金融・決済サービスをスピード感をもってご提供しています。オンラインでの口座開設申込や、申込から利用開始までのスピード、各種手数料の安さ、利便性の高い資金調達サービス、銀行APIの充実などを理由に、スモール&スタートアップ企業のお客さまを中心にご利用が急増していることを受け、中長期の戦略として3つの大きな柱「1.スモール&スタートアップ企業向け銀行No.1」、「2.組込型金融サービスNo.1」、「3.テックファーストな銀行No.1」を掲げ、“お客さまのビジネスの成長=当社の成長”として、共に成長する銀行であるべく、当社一同、新たなシステムの開発や、サービスの提供などに向けて邁進しております。
【参考URL】
かんたん組込型金融サービス詳細 https://gmo-aozora.com/pfbank/
sunabar-GMOあおぞらネット銀行API実験場- https://gmo-aozora.com/api-cooperation/sunabarinfo.html
ichibar 組込型金融マーケットプレイス https://gmo-aozora.com/pfbank/ichibar/
- 【デジタルハリウッド株式会社 会社概要】
代表者:代表取締役社長兼CEO:吉村 毅
設立年月日:1994年10月3日
URL:https://dhw.co.jp
- 【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:172億9,003万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
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