株式会社ログラス、11月1日(金)より関西拠点を新設

関西企業の累計導入社数は直近2年間で5倍に拡大。関西エリアでの伴走支援体制を強化し、経営管理の高度化・DX推進を加速

株式会社ログラス

新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供する株式会社ログラス(本社:東京都港区、代表取締役CEO:布川友也、以下「当社」)は、2024年11月1日(金)より、関西拠点を新設したことをお知らせします。関西エリアでの伴走支援体制を強化することで、顧客企業の経営管理の高度化・DX推進を加速してまいります。また、その一環として、関西エリアでの販売パートナー連携および採用活動を強化します。

※所有者:「関電不動産開発株式会社」

■ 関西拠点新設の背景

当社は、クラウド経営管理システム「Loglass」の提供を通じ、経営管理業務の高度化や、企業のDX推進をサポートしています。

以前より、地方でのDXの遅れが指摘されていますが、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する「DX認定制度(※1)」においても、DX認定を取得した企業の大半が関東に所在するのが現状です。

こうした現状に対して、関西経済連合会が「関西DX戦略2025(※2)」を策定・推進するなど、DXの気運が高まるなか、 関西企業から当社への引き合いは増加しています。関西企業の累計導入社数は、直近2年間で5倍にまで拡大しました。

関西エリアのお客様からは以前より、対面での商談やサポートに対するニーズが多く寄せられています。また、当社が実施した調査では、関西企業が経営管理システムの導入を検討する際、「知識の不足」「人的リソースの不足」が導入阻害要因になっていることが判明しました。

以上から、より手厚い伴走支援体制を敷くことが、関西企業のDX推進の鍵になると考え、関西拠点の新設に至りました。

※1:「DX認定制度」とは?

ビジョンの策定や戦略・体制の整備等を行い、DX推進の準備が整っている事業者を経済産業省が認定する制度。

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html

※2:「関西DX戦略2025」とは?

関西経済連合会が策定。関西が抱えるDXの課題を解決し、新たなビジネス機会・価値を創出することを目指している。

https://www.kankeiren.or.jp/kansai-dx/

■ 関西拠点の体制

対面での商談・サポートのニーズに応えるスタッフを配置し、人的リソース/専門ノウハウを提供します。さらに、販売パートナーとの連携によりカバレッジを拡げ、関西企業の経営管理の高度化およびDX推進を加速させてまいります。

<販売体制>

当社の営業・アカウントマネージャーを配置するのに加え、オービックビジネスコンサルタント社、プロネクサス社などの販売パートナーと連携することで、関西エリアにおける販売チャネルを強化します。連携する販売パートナーは、順次拡大してまいります。

<導入・活用支援体制>

当社のカスタマーサクセスを配置し、「Loglass 経営管理」等のシステム導入・活用支援を行います。さらにBPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」の提供により、 人的リソースと専門ノウハウの不足を解消し、経営管理業務の高度化までサポートします。

「Loglass サクセスパートナー」紹介サイト:https://www.loglass.jp/lp/lsp

■ 関西エリアでの採用強化

今回の拠点設立に伴い、関西エリアでの採用活動を強化します。地域に根ざした人材を採用することで、地域経済の成長とDX推進の両面から、ミッションである「良い景気を作ろう。」の実現を目指してまいります。

採用サイト:https://www.loglass.co.jp/recruit

関西拠点の求人一覧:https://hrmos.co/pages/loglass/jobs?category=2055880850297569280

■ 関西拠点 責任者 矢納 弘貴のコメント

▽コメント

ログラスには創業メンバーとして参画し、今日まで多くの課題を乗り越えながら事業成長を実現してまいりました。新たに関西拠点の責任者という立場で、お客様へより親密に価値を提供できるミッションに取り組めることを大変嬉しく思います。

急激な外部環境の変化によって意思決定のあり方そのものに変革が求められるようになりました。Loglassシリーズを通じて高度な経営判断を迅速かつ正確に導くことで、お客様の企業価値向上に貢献しつづけたいと考えております。

▽ プロフィール

明治大学卒業後、株式会社セディナ(現三井住友カード)に新卒として入社。経営企画本部予算グループに所属し、経営企画の実務を複数年 担当した後、エン・ジャパン株式会社へ転職。中期経営計画のローリング、予算策定などを中心に、一貫して経営企画・経営管理業務に従事。

2020年6月、ログラス創業期に一人目の事業部 正社員として入社。CS組織の立上げ、マーケティング、PreSales、PR、営業企画、経営戦略部として多岐にわたり活動。2024年11月より、新たに立ち上げる関西拠点の責任者として赴任。

■ 関西拠点 所在地

<住所>

〒530-0003

大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビルB2F

ELK OSAKA UMEDA

<アクセス>

京阪本線・Osaka Metro御堂筋線「淀屋橋」駅 徒歩4分

京阪中之島線「大江橋」駅 徒歩3分

JR「北新地」駅 徒歩7分

<業務開始日>

2024年11月1日(金)

■ クラウド経営管理システム「Loglass」について

当社が提供する「Loglass 経営管理」は、企業の中に散在する経営データ(財務数値/KPIの予算・見込・実績)の収集・統合・一元管理までを効率化し、高度な分析を可能にするクラウド経営管理システムです。フォーマットが異なる表計算ファイルや各システムに散在する様々なデータを、ローデータのまま取り込んでデータベース化。見たい数値を見たいカットで簡単に可視化・分析できるようになり、経営判断の精度やスピードを高めます。2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場において、シェアNo.1(※1)の地位を確立しています。

製品紹介サイト: https://www.loglass.jp/

製品紹介動画: https://youtu.be/4jiRIjcO6Ck

※1:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績

■ 株式会社ログラスについて

「良い景気を作ろう。」をミッションとして掲げ、新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスを提供しています。主なサービスとして、「Loglass 経営管理」「Loglass IT投資管理」「Loglass 販売計画」「Loglass 人員計画」「Loglass サクセスパートナー」を提供しています。

代表者:代表取締役CEO 布川 友也

設立:2019年5月

所在地:東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル 9階

事業内容:新しいデータ経営の在り方を生み出すDXサービスの企画・開発・販売

URL:https://www.loglass.co.jp/

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会社概要

株式会社ログラス

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URL
https://www.loglass.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田3-11-24 国際興業三田第2ビル9階
電話番号
-
代表者名
布川友也
上場
未上場
資本金
2750万円
設立
2019年05月