【推し活✖️グルメ】ほんにきたかね〜亀岡市とコラボ中のチャンネル登録者113万人のYouTuberロシアン佐藤さんが京都府亀岡市を訪問&新たな動画を公開!
「モノノフ」のロシアン佐藤さんによる“聖地巡礼”と、ブランド和牛「亀岡牛」を現地でリポートします。

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、チャンネル登録者数113万人を超える大人気YouTuberのロシアン佐藤さんと協働し、亀岡市が誇る高品質な食材の魅力を発信するコラボレーション動画を令和7年8月より公開中です。この取り組みもあり、「モノノフ※1」でもあるロシアン佐藤さんが、大人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」にもゆかり※2のある亀岡市を訪問した様子を、自身のYouTubeのサブチャンネル「ちょっこしほがみ」で公開をされました。動画は、嵐山から亀岡市を結ぶ「嵯峨野トロッコ列車」に乗車するシーンからスタート。京の台所として古くから良質な食材を京の都に供給してきた亀岡市の風土と、ももいろクローバーZのメンバーが実際に巡ったゆかりの地をあわせて紹介されています。
※1:ももいろクローバーZのファンのこと
※2:亀岡市で、令和5年4月に「ももクロ春の一大事」が開催されました。
新動画では「ももクロ聖地巡礼」をリポート
メインチャンネルのコラボ動画制作をきっかけとし、ロシアン佐藤さんが亀岡市を訪問され、その様子をサブチャンネル「ちょっこしほがみ」で公開されました。ロシアン佐藤さんが「モノノフ」として、ももいろクローバーZのメンバーが実際に訪れたゆかりの地を巡る動画です。美しい保津峡の渓谷美や、上質な亀岡牛を直接亀岡市で味わう様子が紹介されており、ファンだけでなく、あらゆる層が親しみやすい内容となっています。
亀岡市とロシアン佐藤さんが協働に至った経緯~「OTEMOTOプロジェクト」との共鳴~
亀岡市では、清らかな水、豊かな土壌から様々な食材を生産しています。古くから高品質な食材を京の都に供給していることから「京の台所」と言われており、京料理の伝統を支えています。
そこで育まれる幻の和牛「亀岡牛」や亀岡産京野菜は一流の品質を誇りますが、亀岡市の食材としての知名度は低いことが課題です。
ロシアン佐藤さんが提唱する「OTEMOTOプロジェクト」は、作り手の想いと、食べ手が食を通じて得た体験とを次につなぐ活動です。生産者の情熱の結晶である食材と、食に誰よりも強い情熱をもつロシアン佐藤さんの共感・体験を結びつけることで、亀岡の食の魅力を最大限に高めることができると考え、両者の協働が実現し、コラボレーション動画の公開に至りました。
コラボ動画のポイント:食のプロが選ぶ:「亀岡牛」「亀岡産京野菜」の魅力を発信

亀岡市とロシアン佐藤さんによるコラボレーション動画では、食のプロとしてロシアン佐藤さんが考案されたレシピを中心に亀岡市が誇る高品質の食材の魅力を発信しています。食材は、丁寧に時間をかけて育まれてきたブランド和牛である「亀岡牛」や、豊かな大地で収穫された京野菜の数々です。食材の背景にある「作り手のこだわり」と、食のプロとしての「素材のポテンシャル」を伝える動画となっています。
亀岡市は、シティプロモーションの一環として、亀岡市の産品の魅力をお届けするため、本コラボレーション動画を令和7年11月下旬より順次、動画広告としてお届けします。
京都府亀岡市について

京都府の中央部に位置し、JR京都駅から快速で約20分とアクセス良好な田園都市です。秋から春にかけて発生する「丹波霧」が美しい風景を織りなす「霧のまち」としても知られています。日本初の有料レジ袋提供禁止条例を制定するなど「環境先進都市」として様々な取り組みをすすめており、豊かな自然環境の中で有機農業も盛んです。また、高品質な「亀岡牛」は"幻の和牛"とも称され、多くの食通を唸らせています。昨年はももいろクローバーZのライブが開催され、今年は市制70周年を迎え、2026年秋には全国都市緑化フェアの開催も予定されており、今後ますます注目が高まっています。
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(注)
1タイトル中の「ほんにきたかね〜」は、「本当に来た!」を出雲弁で表現することを意図しています。
2コラボ動画への遷移ボタンの「コラボ動画をぜひ見てごなし」は、「コラボ動画をぜひ見てください」を出雲弁で表現することを意図しています。
【お問い合わせ先】
亀岡市役所 市長公室 広報プロモーション課
担当:梁川(やながわ)、小寺(こでら)
電話:0771-25-5003
Email:koho@city.kameoka.lg.jp
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