Offersデジタル人材総研「リモートワーク下におけるマネジメント業務の課題」調査を実施
55.7%が、リモート下でもマネジメントのやりやすさは変わらないと回答
▼調査詳細はこちら(情報入力不要でご覧いただけます)
https://bit.ly/3FIl08E
調査背景
2020年の新型コロナウイルスの流行は、世界中の企業や組織に大きな影響を与え、ワークスタイルに大きな変化をもたらしました。特に開発組織においては、現在もリモートを取り入れた組織が多いのも実情です。
2023年9月に実施した「デジタル人材のリモートワーク実態調査 2023」では、リモートワークによって「通勤の無駄がなくなった」や「個人の時間が出来た」などのメリットが挙げられている一方で、「コミュニケーション上の課題」「仕事の管理ができない」などのデメリットが挙げられました。特にマネジメント層においては、コミュニケーションが重要となる中で、各社どのようにリモートワーク下でのマネジメントに対応しているのでしょうか。
今回の調査では、Offers登録者でリモートワーク下でのマネジメントを経験されたことがある方を対象にリモートワーク下でのマネジメントに関する調査を実施いたしました。リモートワーク下でのマネジメントを行っているまたは、行う予定の方に向けて参考になりましたら幸いです。
調査概要
調査対象:Offers登録者のうち、下記の条件に合致した106名
リモートワーク下でのマネジメントを経験したことがある
調査期間:2023年 10月上旬
調査方法:アンケート調査
調査機関:デジタル人材総研
調査項目
※調査レポート内にて全て記載
回答者の属性
開発組織の規模
職種
事業形態
本調査
現在の出社状況について
リモートワーク下でのマネジメントをどう感じているか
リモートワーク下でのマネジメントがやりやすいまたは、やりにくい理由
リモートワーク下でのマネジメントがやりやすいまたは、やりにくいと感じた具体的なエピソード
リモートワーク下でのマネジメントを行う上で重要だと感じること
コミュニケーション面で気をつけたこと、改善したこと
評価面で気をつけたこと、改善したこと
オンボーディング・チームビルディング面で工夫していること、改善したこと
労務管理面で工夫していること、改善したこと
調査サマリ
全体の94.4%が、リモートワークを取り入れていると回答(一部出社を含む)
全体の55.7%が、リモートワーク下でのマネジメントについて(出社でもリモートでも)やりやすさは変わらないと回答
マネジメントがしやすい理由の具体例として、「ドキュメント化されることで、仕様整理や認識合わせをしやすくなった」など、コミュニケーション面でのメリットが多く挙げられた
マネジメントがしにくい理由の具体例として、「メンバーがサボってしまう」や「悩みを抱えていることを察知しにくい」など進捗管理面での課題が多く挙げられた
リモートワーク下におけるマネジメントで重要なこととして、「会話のハードルを下げる」や「報告しなくても進捗を管理できる仕組みの構築」など「コミュニケーション」面での配慮に関する回答が多かった
調査詳細
1.全体の94.4%が、リモートワークを取り入れていると回答(一部出社を含む)
Q. 現在は全日出社になっていますか(n=106)
2. 全体の55.7%が、リモートワーク下でのマネジメントについて(出社でもリモートでも)やりやすさは変わらないと回答
Q. リモートワーク下でのマネジメントについてどう思いますか(n=106)
3.マネジメントがしやすい理由の具体例として、「ドキュメント化されることで、仕様整理や認識合わせをしやすくなった」など、コミュニケーション面でのメリットが多く挙げられた
Q. マネジメントがしやすいと感じた具体的なエピソードを教えてください(n=20)
4.マネジメントがしにくい理由の具体例として、「メンバーがサボってしまう」や「悩みを抱えていることを察知しにくい」など進捗管理面での課題が多く挙げられた
Q.マネジメントがしにくいと感じた具体的なエピソードを教えてください(n=27)
5.リモートワーク下におけるマネジメントで重要なこととして、「会話のハードルを下げる」や「報告しなくても進捗を管理できる仕組みの構築」など「コミュニケーション」面での配慮に関する回答が多かった
Q.リモートワーク組織でマネジメントを行う上で重要だと感じていることを教えてください(n=106)
▼調査全体はこちら(情報入力不要でご覧いただけます)
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