「HRアワード２０２３」にリレーション採用プラットフォーム「インタツアー」が入賞 三省合意改正を受け 大学１・２年時の学生と企業の早期接点と交流機会を創出|インタツア―
7月10日より「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優勝候補を選出する投票の受付が開始されています。
入賞の詳細：https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize3
この度、日本の人事部「HR アワード２０２３」のプロフェッショナル部門に、リレーション採用プラットフォーム「インタツアー」が入賞しました。また、7月10日（月）より「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優勝候補を選出する投票の受付が開始されています。
インタツア―とは、学生が企業に就職する前に、大学1年・2年のうちから学生目線で企業を知ることができ、学生と企業とのギャップを埋めるサービスです。そのため、新規学卒就職者の早期離職率の改善に寄与するサービスと言えます。
インタツアーが、大学2年生、4年生、社会人2年目を対象に、インターネット調査「就職活動における学生及び社会人の実態調査」を実施した結果、大学1・2年生時に企業・社会に繋がる機会が少なく、働くイメージ、企業のことがよく分からない状態であることがわかりました。このような現状を改善する、早期に学生と企業との関係性を構築する採用として注目を集め、今回の受賞に至りました。
入賞の詳細：https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#prize3
新卒採用市場の背景
これまでも新卒採用において、企業側に、大学１、2年時の学生へキャリア形成の参考になる情報提供を求める声はあったものの、採用活動への効果が見えにくく、就活前の学生に企業の情報が提供される機会は多くはありませんでした。
その結果、短期的な就職活動とならざるを得ず、学生たちは急に将来を選ぶフィールドに送り込まれるという課題がありました。しかしながら2022年4月の、経済産業省・文部科学省・厚生労働省による「インターンシップの推進にあたっての基本合意（通称：三省合意）」改正により、一定の条件を満たしたインターンシップを実施することで、学生情報を採用活動開始後に活用できることとなり、学生と企業の早期の接点を創出する機会やスキームの必要性が高まっています。
「インタツアー」とは
早期キャリア意識形成と、より良い採用へと導く、学生による企業インタビューサイトです。
学生が企業へインタビューした録画をもとに、複数の動画コンテンツと学生の感想をもとに口コミのような読みやすいテキストを制作して、企業に関心がある学生へ配信を行います。そのリアクションを数値化して解析し、学生の企業への関心度に応じた情報配信を自動で行います。学生は学年に関係なく興味のある企業へインタビューを申し込むことができ、学生が聞きたいことをストレスなく質問できるよう、日程調整や質問方法、事前準備を専門スタッフがフォローしインタビューをサポートします。
企業側はインタビューに対応するだけで、ワンストップでコミュニケーションを可能にするコンテンツが制作・配信され、定期的に学生との接点を継続し、採用効果に繋げることが可能です。
リレーション採用とは
早いタイミングで学生と企業の間に生まれた接点から、長期的な“つながり”を通して入社意欲を醸成し、より本質的な相互理解を促す採用手法です。
企業は学生に対し、時間をかけて、働くことや社会・会社を知る機会を提供し、対話を重ねることでエンゲージメントの高いつながりを育むことができます。
日本の人事部「ＨＲアワード」とは
公式サイト： https://jinjibu.jp/hr-award/
人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。
最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。
「インタツアー」を応援いただける方は、ぜひ投票ください。
投票はこちら：https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-23-0001/form/
サービス詳細：https://intetour.jp/
このプレスリリースへの問い合わせ先
キャムコムグループ 広報部
E-MAIL：press@cam-com.jp
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