一人一人のごみ拾い活動が海洋ごみゼロにつながる!渋川海岸で「拾い箱プロジェクト」を実施!
2021年8月7日(土)~15日(日) 【場所】渋川海岸
「拾い箱」とは、一般的なごみ箱とは異なり、自主的なごみ拾い活動を促し、一人一人が拾ったごみを回収するための専用の箱です。渋川海岸を利用される方が、いつでも、だれでもごみ拾いができる環境をつくり、一人一人が能動的なごみ拾い活動を行うことで、海洋ごみゼロに向けた活動の輪を広げることを目的に設置が実現しました。
設置期間中は、多くの市民や観光客が「拾い箱」を利用して渋川海岸のごみ拾いを行う予定です。
このプロジェクトは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
団体概要
団体名称 :海洋ごみゼロプロジェクトin岡山実行委員会
本社所在地 :〒700-8580 岡山市北区天神町9-24
電話番号:086-225-7300
URL :https://www.rsk.co.jp/special/umigomi/
活動内容:岡山県の海は、瀬戸内海です。無数の小さな島々が織りなす多島美や、やさしく波打つ穏やかな海は、県外さらには世界からも高く評価されています。しかし、海洋ごみ問題は年々深刻化し、日々多くの海洋ごみが海岸に打ち上げられています。『海洋ごみゼロプロジェクト in 岡山』ではメディアやイベントを通して県民の皆さんに発信することで、海洋ごみ問題を自分事として考え・行動する機会を創出し、海洋ごみゼロに向けたムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像