スタジアムのトイレに新風を!『おしっこ吸う~パットマン』がトイレの美意識向上に導く
大阪市ヨドコウ桜スタジアムのトイレ内で掲示 2024年6月1日~ 2025年5月末
実施背景
昨年、同スタジアムのメインスタンド男女トイレ内にて、トイレマナー啓発企画展『トイレアスリート展by サンコー』を実施いたしました。スタジアム利用者の皆様と共に、快適なスタジアムトイレを目指すことを目的とし、スポーツに関連したマナー啓発コピーをトイレ内に掲示しました。
今回は、毎日複数回使用するトイレの汚れやすい場所について知っていただくため、サンコーのトイレ汚れ防止商品「おしっこ吸う~パット」のキャラクターを全面に用いた装飾を掲示しました。装飾は、スタジアムカラーであるピンクを基調とし、スタジアムを利用するお子様から大人に向け、ハーフタイム時に駆け込むトイレ内でもスタジアムの非日常を感じ、楽しみながらトイレをキレイに使う意識を高めていただくことを目指します。
概要
掲示期間:2024年6月1日~2025年5月末
掲示場所:ヨドコウ桜スタジアム 北スタンド男女トイレ内(大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1)
※北スタンドでの試合観戦チケットをお持ちの方のみ来場できるスペースとなっております。
貼るだけで飛び散り汚れをガード!『おしっこ吸う~パット』
本商品は、1人のお客様の声をきっかけに約20年前に誕生したロングセラー商品です。厚さ約8mmのパットを便器のフチに貼るだけで、トイレ汚れの原因の1つである尿の飛び散りを防ぎます。汚れたらごみ箱に捨てて取り換えるだけで、便器掃除や床ふきの手間が軽減できます。
※使い捨てタイプですがトイレには流せません。
商品情報:https://www.sanko-gp.co.jp/lineupall/post-57/
トイレ関連活動
サンコーでは今回の取り組みのほか、公共トイレの清掃活動、お子様向けのトイレの使い方レクチャーや災害トイレ備蓄啓発、尿入りペットボトルの投棄問題に対する啓発活動など、トイレにまつわる様々な取り組みを行っています。さらに、昨年秋からトイレのキレイを維持するためのサービスとして、新事業「トイレ診断」を開始いたしました。
<黄金のペットボトル問題へのアプローチ>
高速道路付近で、一部のドライバーがトイレに行くのが面倒である・渋滞などを理由にペットボトルに尿を排泄し、道路脇にポイ捨てされている状況が近年問題となっています。そこでサンコーの『緊急ミニトイレ』を和歌山県トラック協会様に寄付したり、サービスエリアで一般配布する活動を行いました。
<おしっこ吸うパットマンと学ぶトイレクイズ>
和歌山市の幼稚園にて、園児約100名に向けてトイレについて学ぶクイズを行いました。その他、海南市の図書館にてワークショップとギャラリー展示を実施しました。
<定期メンテナンス事業「トイレ診断」を開始>
和歌山県内のトイレをキレイにしたいという想いで、県下屈指の観光地である白浜町を拠点に新事業を立ち上げました。臭いのもととなる尿石の除去や衛生機器のリニューアルなど、日常のトイレの掃除では解決できない問題を、定期的なメンテナンスでサポートし、快適・清潔なトイレの維持を実現します。
詳細サイト:https://www.sanko-toiletshindan.net/
会社概要
[会社名]株式会社サンコー
[代表者]代表取締役 角谷太基(かくたに ふとき)
[所在地]和歌山県海南市大野中715
[設立]1967年4月1日
[資本金]9,500万円
[事業内容]生活サポート用品の開発、製造、販売
[公式通販サイト]https://onlineshop.sanko-gp.co.jp/
[YouTube]https://www.youtube.com/channel/UCBIJyqK6v-HVvaEQ4ZSHWAw
[Instagram]https://www.instagram.com/sanko_souji/
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