滋賀発の教育ICTが海を越える。文科省「EDU-Portニッポン」にて、豪州での幼児教育支援の成果を発表
~海外で育つ子どもたちへの「日本式幼児教育」提供モデル構築を目指して~
滋賀県草津市に本社を置く教育ICT企業の株式会社タオ(代表取締役:黒澤慶昭)は、2026年2月27日(金)、文部科学省が主催する「令和7年度 EDU-Portシンポジウム」において、オーストラリアでの実証事業の成果を発表いたします。本発表では、現地の認可保育園と連携し、ICT教材『天神』を活用して日本にルーツを持つ子どもたちの言語習得と知育を支援した取り組みについて、ポスターセッション形式で報告を行います。
「日本語環境の不足」という海外在住児の課題に、デジタル教材でアプローチ
グローバル化が進む中、海外で育つ日本人の子どもたちは年々増加傾向にありますが、現地校に通いながら日本語力を維持・向上させることは容易ではありません。 私たちタオは、インターネット環境さえあればどこでも学べるICT教材『天神』の強みを活かし、こうした課題に対するソリューションの検証を行いました。オーストラリアの認可幼稚園と連携し、日本にルーツを持つ子どもたちへ「日本語による日本式の幼児教育」を提供する実証事業です。
豪州の地で検証する、日本式知育の可能性
今回、文部科学省の公募事業「EDU-Portニッポン(日本型教育の海外展開)」の応援プロジェクトとして採択された本事業では、現地の保育現場にて『天神』を導入し、子どもたちがどのように日本式幼児教育を受け入れるかの検証を行いました。
具体的には、現地の認可保育園「Hiyoko Global Kids」と連携し、園内の保育時間に『天神』を取り入れることで、子どもたちが日常的に「日本語」と「知育」のトレーニングを行える環境を整備しました。 また、現場からのフィードバックを得て、現地のニーズに即した「英語版コンテンツ」を新たに開発・追加も行いました。
滋賀から世界へ。非日系園児への展開も見据えて
創業以来30年以上にわたり、滋賀の地で日本の教育現場を見つめ続けてきた私たちは、この「日本型教育」の質が世界でも通用する可能性を模索しています。 本シンポジウムでの報告を一つのステップとして、今後は本事業をパッケージモデル化し、海外の様々な教育施設への展開を目指します。海外在住の子どもたちが、日本との繋がりを持ちながらグローバルに活躍できる土台づくりに貢献してまいります。
事業名称、事業目的及び概要等
事業名称:ICT 知育教材を用いた日本式幼児教育の海外展開
事業の目的:豪州の日本にルーツを持つ子どもたちへ日本式幼児教育を提供するとともに、本取組を通じて非日系園児にも広がる世界展開モデルの構築を目指す
事業概要:本事業では、豪州の認可幼稚園と連携し、日本にルーツを持つ子どもたちを対象に、日本語による ICT知育教材を活用した日本式幼児教育を実践する。現地のフィードバックを反映し、教材とカリキュラムを改善。将来的には英語版を開発し、日本にルーツを持たない子どもたちへの展開を目指す。
相手国・地域:オーストラリア
問い合わせ先
株式会社タオ
担当:広報担当
ウェブサイト:https://www.tenjin.cc/co/
電話:0120-019-828(フリーダイヤル)
メールアドレス:support@tao-st.co.jp
営業時間:10:00~19:00(平日・土・祝)
本社所在地:〒525-0032滋賀県草津市大路2丁目9-1陽だまりビル5階
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