カラー電子辞書「Brain(ブレーン)」4機種11モデルを発売
調べる、学ぶ、2つのスタイル使い分け
●画面はハメコミ合成です。実際の表示は機種により異なります。
シャープは、調べるだけでなく学習ツールとしても、さらに使いやすくなったカラー電子辞書「Brain」4機種11モデルを発売します。
本機は、英語学習意識の高まりを受け、調べるだけでなく学習ツールとしての利用シーンでも使いやすく、「調べる」と「学習」2つのHOME画面をすぐに切り替えられるようにしました。
また、液晶画面がクルッと360°回転することでシーンに合わせてスタイルを変えられる「360°オープンデザイン」で、辞書機能と学習機能を効果的に利用できるようになりました。
新学習指導要領(※1)や大学入試改革により「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の英語力が重視されることに対応し、総合的な英語学習に役立つ機能やコンテンツを拡充しました。大学受験に民間事業者の資格・検定試験を活用するという文部科学省の指針により、注目が高まっている英検®への対策として、過去問などの学習コンテンツ(※2)の他、「英検®ガイド」の搭載で受験するための情報も事前にわかり、自分にあった目標や級ごとの傾向を把握した上で学習することができます。
新たに搭載した学習進捗管理機能により、英単語を暗記するための目標設定や進捗確認が簡単にできるので、受験生に人気の駿台の「システム英単語改訂新版」を始めとした単語帳コンテンツや、調べると自動的に単語帳ができる「自動英単語帳」での学習がさらに効果的に進められます。
他にも、従来機(※3)に比べて軽量化しつつ、バッテリー使用時間を伸長させるなど、基本性能も充実しています。
■ 主な特長
1.「調べる」も「学習」もすぐに使える1台2役
2.新学習指導要領に沿った英語4技能学習、英検®対策を強化
3.暗記学習のやる気がアップする目標と進捗の見える化で継続的な学習をサポート
※1 小中学校向け2017年3月改訂。高校向け2018年3月改訂予定。
※2 「コンテンツ」とは、情報の中身・内容を指す言葉です。当社では、電子辞書に収録している辞書や辞書以外の書籍および電子版のデータを示す総称として用いています。
※3 2017年1月発売のPW-SH4比。
本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/edictionary/index.html
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【プレスリリース全文】
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