「帝国ホテル 東京」の冬の風物詩が、今年は「帝国ホテル 大阪」にも登場!
約1,000輪の赤バラのプリザーブドフラワーを使用したドーム型装飾
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:伊藤昇、三井不動産グループ)は、株式会社 帝国ホテルが経営する帝国ホテル 東京と帝国ホテル 大阪で冬限定のメインロビー装花を手がけました。
- 帝国ホテル東京と大阪のロビー装花に込めた想い
<帝国ホテル 東京>
アメリカの名建築家フランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテル2代目本館「ライト館」が、2023年に開業100周年を迎えることを祝して、赤バラに「ライト館」に用いられたレンガの色味をイメージしたコッパーブラウン色のバラをプラスし、ライトへの敬意を表しています。
<帝国ホテル 大阪>
計1,001輪の赤バラを使用。1,001輪の赤バラには「永遠」の意味があり、「大切な人への想いを、永遠に」という、帝国ホテル 大阪の今年のクリスマス装飾のテーマに沿っています。
帝国ホテルのロビー装花のバリエーションの中でもひときわ華やかなドーム型の赤バラ装花が飾られる冬は、一年で最も多くの人が記念撮影のために足を止める季節です。ぜひ、ご来館して美しい花々をご覧ください。
- 美しさの秘密は完璧なドーム型と一輪一輪へのこだわり
また、素材である約1,000輪のバラ一輪一輪にもこだわりや職人技があります。大きさに個体差のあるバラを手作業で一輪一輪花びらを広げたり、高さを整える作業を行い、規定サイズに統一することで、完璧なドームの輪郭を作っています。プリザーブドフラワーの花びらは傷つきやすく繊細なため、慎重に丁寧な作業で仕上げていきます。
完成までの工程ひとつひとつに第一園芸フローリストの丁寧な技術やこだわりを重ねることで、歴史ある帝国ホテルのロビーを彩り、お客様に感動が伝わるロビー装花が作られています。
- ロビー装花をイメージしたアイテムも帝国ホテル オンラインショップで販売中!
https://shop.imperialhotel.co.jp/products/detail.php?product_id=1639
*帝国ホテル 東京のホテルショップ「ガルガンチュワ」でも販売しております。
- 装飾詳細
期間:2022年11月1日(火)~2023年2月28日(火)
※12月30日~1月7日までは正月装飾のため展示されません。ご注意ください。
場所:本館1階 メインロビー
【帝国ホテル 大阪】
期間:2022年11月11日(金)~2022年12月25日(日)
場所:2階 メインロビー
- 帝国ホテル概要
所在地:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1丁目1番1号
TEL: 03-3504-1111 (大代表) URL:https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/
【帝国ホテル 大阪】
所在地:〒530-0042 大阪市北区天満橋1丁目8番50号
TEL: 06-6881-1111 (代表) URL:https://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/
- 帝国ホテル 東京のロビー装花
URL:https://www.daiichi-engei.jp/imperialhoteltokyo_flowerdecolation.php
- 第一園芸株式会社 概要
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 伊藤昇
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
- 三井不動産グループの SDGs への貢献について
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と
地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 川﨑
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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