日本語版「FOSSコントリビューター調査レポート(2020年度版)」公開

本日、本ホワイトペーパーの日本語版「FOSSコントリビューター調査レポート (2020年度版)」を公開しました。
FOSSは今や全ソフトウェアの80〜90%を占めていると推定されており、FOSSの健全性とセキュリティの確保は、現代の経済のほぼすべての産業の将来にとって非常に重要なものになっています。
FOSSエコシステムのセキュリティと持続可能性の状況、および組織や企業がそれをどのようにサポートできるかをよりよく理解するために、Linux FoundationのCIIとハーバード大学のLISHが協力し、オープンソース ソフトウェアのセキュリティを改善することによってサイバー セキュリティ強化の先制的なアプローチを取るというより大きな取り組みの一環として、FOSSのコントリビューターの広範囲な調査を実施しました。この取り組みは、重要なプロジェクトのセキュリティ強化をめざすOpenSSFワーキンググループに後に組み込まれました。
- 調査の詳細、ホワイトペーパー (96ページ) のダウンロードはこちらをご覧ください : https://www.linuxfoundation.jp/blog/2021/05/download-the-report-on-the-2020-foss-contributor-survey-2/
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