DE&Iレポート『FUNclusion Report』英仏版共同研究パートナーのヘラルボニーを通じてフランス「ChangeNOW」「Inclusiv’Day」で配布
株式会社大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄、以下「大広」)は、昨年発表したDE&Iに関するレポート「FUNclusion Report」の英語・フランス語翻訳版が、この春フランスで開催された国際展示会にて、共同研究パートナーの株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)を通じて配布され、来場者の皆様から温かい反響をいただきましたことをご報告いたします。

「FUNclusion Report」は“FUNなきっかけ”から、より多くの人や組織にインクルーシブな心が広がっていってほしい、という願いのもと作成した、企業のDE&I推進に新たな視点を提供したレポートです。
共同研究パートナーとして、「異彩を、放て。」をミッションに掲げるヘラルボニーにご協力いただき、先進事例へのインタビューと分析&考察を行い、DE&I推進に課題を感じている方やこれから取り組む方へ向け、新しいインクルージョンのカタチを提案しています。
英語・フランス語版「FUNclusion Report」が国際展示会で配布され、様々な方から反響をいただきました。大広としては、この貴重な機会とご期待を励みに、今後も質の高い情報発信に一層注力してまいります。
『FUNclusion Report』は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
URL: https://signing.co.jp/report/funclusion-report/

【展示会の様子】
■4月24日〜26日:ChangeNOW(フランス・パリ)
地球規模の環境・社会課題をテーマにした世界的イベント

■5月16日:Inclusiv’Day(フランス・パリ)
インクルーシブな社会と職場づくりをテーマにしたイベント

両イベントには、サステナビリティやインクルージョンに関心を持つ来場者に加え、SDGsに取り組む家族連れや、DE&Iの理念を企業研修に楽しみながら取り入れようとする講師の方々など、多様な背景を持つ方々が参加されていました。
今回配布した翻訳版の「FUNclusion Report」をお渡しした際には、「インクルージョンがもっと“楽しい”こととして広がっていってほしい」というレポートの想いに、多くの方々が共鳴してくださっていました。
【配布した翻訳版レポート】

【レポート概要】
調査対象:①20~59歳の有職者男女 1034サンプル
②企業のDEI推進担当者 134
サンプル調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2024/10/21~10/22
【レポート内容】
序章:DE&Iの実践における悩みや難しさの実態
1章:DE&Iを心の底から理解してもらうためには?
~心の底からDE&Iが自分ごと化した「HERALBONYの企業との共創」~
2章:DE&Iを企業の現場で実践していくためには?
~5つの先行事例から導き出したDE&I実践を促進する「FUN」アプローチ~
3章:FUNからはじめる新しいインクルージョンの形「FUNclusion」
『FUNclusion Report』の詳細は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
URL: https://signing.co.jp/report/funclusion-report/

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