日本最大級の調達・購買部門向けのカンファレンス「調達DXカンファレンス2024春」開催〜調達DXをテーマに最先端の取り組みと未来を考える〜
株式会社Leaner Technologiesは「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、調達活動の高度化・効率化・コスト低減を実現する調達DXプラットフォーム「Leaner」を提供しています。
昨年に引き続き2回目の開催となる本カンファレンスは、調達業務の改革に取り組むエキスパートやリーダーをゲストに招き、「調達DX」をテーマとした様々な取り組みや、課題についてセッションを行うオンラインカンファレンスです。
「調達DXカンファレンス2024春」詳細ページ
■「調達DXカンファレンス2024春」概要
【開催日時】2024年5月14日(水)10:00 〜
【開催場所】オンライン
【参加条件】無料・事前申込制
【詳細ページ・申し込みURL】https://leaner.jp/pds
【参加方法】お申込み後、メールにて参加方法をご案内いたします
【主催】株式会社Leaner Technologies(サイトはこちら)
【お問合せ】sales@leaner.co.jp(PDS運営事務局)
■「調達DXカンファレンス2024春」開催の背景
業務のデジタル化、DX化が進む中、企業の調達部門では、メールやFAX、個人の経験に基づくアナログな業務が主流となっています。
調達先の選定、価格決定、資材の購入を行う調達部門は、企業の利益に直結する重要な業務であるにもかかわらず、見積取得や購買依頼を受ける部門として位置付けられることが多い部門です。これは日本の調達、購買業務の特徴であり、世界のスタンダードとはかけ離れた組織の構造です。
この構造は、日本企業がモノづくりに注力し、品質や技術力によって優位性を維持してきたことが一つの要因で、他国に比べるとコストマネジメント力を高める調達、購買業務が重要視されてこなかったという背景があります。
そして今、調達業務を取り巻く環境は、社会情勢の影響を大きく受け、モノ不足や資材価格の高騰、価格変動が発生し、適正価格で安定的な調達が難しくなっています。また環境への配慮や法改正への対応なども求められており、調達業務は今後、更に高度化して行くと考えられます。
前述のとおり、これまでデジタル化をはじめとする業務改革がされてこなかった日本の調達部門では、依然として業務の属人化や非効率な業務フローから脱却できず、業務が逼迫し、戦略的な調達活動ができていないことなど、企業の利益損失につながる課題を抱えています。
この課題解決に向け、日本における調達DXの最先端と、調達・購買の未来への解像度をあげることを目的に「調達DXカンファレンス2024春」の開催に至りました。
■株式会社Leaner Technologiesについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F
設立:2019年2月22日
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