トルビズオン、増本代表が九州大学地域政策デザインスクール同窓会イベントに登壇
総勢500名以上の同窓生に、「自治体連携」による空路開拓の情報発信
講演内容について
当社代表の増本は母校である九州大学が主催する地域政策デザインスクールの同窓会にて講演を行いました。講演では、ドローン空路整備サービス「S:ROAD」の概念化から実現に至るまでのプロセス、そして産学官民が連携して進めているプロジェクトの現状についてお話ししました。地域社会におけるドローン技術の活用可能性とその社会的影響について理解を深める貴重な機会になったと考えております。
講座の特徴
2010年の開講以来、地域政策デザイン講座(旧:地域政策デザイナー養成講座)は、自立的な地域経営を担う高度人材の育成と、社会の課題解決に貢献する教育・研究を目的としています。総勢500名以上を誇る卒業生を含む、参加者同士の多様なネットワーク、多彩な講師陣による指導、基礎自治体との連携、そして産学官民連携による実践的運営が特徴です。この講座は、政策課題の解決に直接結びつく実践的な政策提言を目指しています。
S:ROADとは?
「S:Road」は、ドローン運航者と地域空路の調整をする企業のマッチングプラットホームです。特許技術「スカイドメイン®︎」を駆使し、空域情報のデータベース化とその活用推進を可能にしました。S:Roadを介してドローン飛行のリスクを管理し、地域社会との調和を図りながら空域の利用を広げていくことが可能となります。ドローン事業者様向けの新バージョンは、地域合意の獲得や自治体連携に必要な作業について、地域企業(スカイディベロッパー)のリソースを活用し、大幅にコストダウンする機能を提供します。
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