【県立広島大学】庄原キャンパスの学生が備北交通バスの広告をデザイン!発車記念式典が開催されました
県立広島大学(学長 森永 力,広島県庄原市)生命環境学部及び総合学術研究科の学生が備北交通株式会社( 代表取締役 山根 英徳 ,広島県庄原市)の路線バスの広告をデザインしました。2022年12月27日(火),備後庄原駅において,学生がデザインしたバスの発車記念式典が開催されました。
本企画は,本学生物資源科学部のPRを目的とし,備北交通様よりご提案いただきました。
バス広告のデザインは,2022年7月に本学庄原キャンパスでデザインを公募しました。
厳選なる審査の結果,総合学術研究科生命システム科学専攻博士課程前期2年生の山本真由さんと生命環境学部4年生の川村愛香さん,矢野華梨さんの2名による共同作品の2点が採用されました。
発車記念式典には,庄原キャンパスからは荻田生物資源科学部長及び吉野庄原地域連携センター長,備北交通株式会社からは代表取締役の山根英徳様が出席し,その他,庄原市の方々にもご参加いただきました。
式の最後に,山根英徳様からご挨拶をいただくとともに,学生一人一人に記念品をいただきました。
式典終了後,備後庄原駅前のバスロータリーにラッピングされたバスを並べ,出席者全員で記念撮影を行いました。
今回のデザインは,令和4年12月26日から令和5年6月26日の6か月の間,備北交通路線バスに掲載されますので,ぜひご覧ください。
これからも,大学と地域がより近い存在に発展するよう取組んでいきたいと思っています。
県立広島大学のウェブサイトはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/
バス広告のデザインは,2022年7月に本学庄原キャンパスでデザインを公募しました。
厳選なる審査の結果,総合学術研究科生命システム科学専攻博士課程前期2年生の山本真由さんと生命環境学部4年生の川村愛香さん,矢野華梨さんの2名による共同作品の2点が採用されました。
- 【デザイン】総合学術研究科生命システム科学専攻 博士課程前期 2年生 山本 真由さん
- 【コメント】学部学科がわかることと,自分が好きな大学の景色である夕暮れから日が沈むまでをイメージした。この時間帯は周りが暗くなる中で,外灯や建物の明かりが際立ち,自分以外にも授業や研究に取り組んでいる学生や先生がいる事が感じられて,自分自身が励まされる気持ちになるので,キャンパスの魅力の1つと思い,デザインした。自分が感じている庄原キャンパスの魅力を見てもらい,少しでも多くの人に庄原キャンパスに興味を持ってもらいたい。
- 【デザイン】生命環境学部 4年生 川村 愛香さん,矢野 華梨さん
- 【コメント】庄原から世界へをテーマに日本語と英語の二言語を用いることでグローバル化を強調し,庄原キャンパスのシンボルである噴水を地球儀に見立てたデザインとし,庄原キャンパスの軸である「農」「環境」「生命」をイメージした。自分達のデザインしたバスを実際に見て感動した。2人で協力しつつ,楽しみながらデザインを作成することができ,貴重な経験ができたことに感謝したい。そしてこのデザインを見ることで,少しでも多くの方が庄原キャンパスに興味を持っていただけるといいなと思う。
発車記念式典には,庄原キャンパスからは荻田生物資源科学部長及び吉野庄原地域連携センター長,備北交通株式会社からは代表取締役の山根英徳様が出席し,その他,庄原市の方々にもご参加いただきました。
式の最後に,山根英徳様からご挨拶をいただくとともに,学生一人一人に記念品をいただきました。
式典終了後,備後庄原駅前のバスロータリーにラッピングされたバスを並べ,出席者全員で記念撮影を行いました。
このような機会をいただいた備北交通株式会社様,そしてご参列いただきました皆様,誠にありがとうございまいた。
今回のデザインは,令和4年12月26日から令和5年6月26日の6か月の間,備北交通路線バスに掲載されますので,ぜひご覧ください。
これからも,大学と地域がより近い存在に発展するよう取組んでいきたいと思っています。
県立広島大学のウェブサイトはこちら
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/
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