エクソシールド技術により、スキーウェアを超えたSPYDER!
SPYDERが最先端のエクソシールド(EXO SHIELD)技術を発表
SPYDERは、究極の防水性能と優れた通気性を実現する新しいエクソシールド(EXO SHIELD)技術を発表します。この革新的な技術は、マイクロポーラス膜を使用し、消費者から回収したポリエステルを再利用して構築されています。
エクソシールド(EXO SHIELD)は、外部の湿気を効果的に遮断しながら、内部の蒸気を逃がすことができます。これにより、さまざまな環境条件下でも最大限の快適さと気候調整を実現します。スキーやアウトドアを楽しむ際に、過酷な天候に対しても安心して対応できる製品です。
SPYDER (スパイダー) スキーウエアの歴史
SPYDERは、1970年代初頭に創業され、スキーウェア業界のパイオニアとしての地位を確立してきました。当初は、競技スキーヤー向けの高性能ウェアを開発し、その後、一般のスキーヤーやアウトドア愛好者へと製品ラインを拡大しました。技術革新を追求し、常に最新の素材とデザインを取り入れたウェアを提供することで、業界のスタンダードを牽引してきました。
近年では、環境への配慮も重要視され、サスティナブル素材の使用が進んでいます。エクソシールド技術は、SPYDERの歴史における「温故知新」の精神を具現化したものです。過去の経験を活かしつつ、未来のニーズに応えるべく進化を続けています。
エクソシールド(EXO SHIELD)技術の詳細
SPYDERが新たに発表するエクソシールド(EXO Shield)技術は、最先端の防水機能と優れた通気性を兼ね備えた革新的なアプローチです。この技術は、以下の要素によって構成されています。
1. マイクロポーラス膜
エクソシールドの核となるマイクロポーラス膜は、無数の微細な孔を持ち、外部の水分を完全に遮断します。この膜は、水滴のサイズよりも小さいため、雨や雪の侵入を防ぎつつ、内部の蒸気はスムーズに外部に放出します。これにより、ウェア内部の湿気がこもることなく、常に快適な着心地を保ちます。
2. リサイクル素材の使用
エクソシールド製品は、消費者から回収したポリエステルをリサイクルして使用しています。これにより、資源の循環利用を促進し、環境への負荷を軽減しています。私たちは、持続可能な方法で高性能な製品を提供することに尽力しています。
3. 快適さとフィット感
エクソシールド技術は、スキーやアウトドアアクティビティの動きに合わせた設計がされています。ストレッチ性に優れた素材と組み合わせることで、動きやすさを確保し、アクティブなライフスタイルをサポートします。
4. 過酷な条件への対応
エクソシールドは、極寒の環境や雨天でもその性能を発揮します。風や雨から身体を守りながら、内部は常に快適な状態に保たれるため、過酷な状況でも安心して楽しむことができます。
5.PFASフリーのDWR加工
PFASフリーの耐久性撥水(DWR)加工を施したメンブレンが水の浸入を防ぎ、長時間濡れた環境にさらされてもドライな着心地を保ちます。
未来への展望
エクソシールド技術を搭載した新ラインは、快適さ、機能性、そして環境への配慮を兼ね備えています。私たちは製造工程をよりクリーンで安全、そして責任あるものへと進化させ続けています。2024年秋以降、エクソシールドの生地はすべて過フッ素化物質およびポリフッ素化物質(PFAS)を使用しておらず、環境への影響を最小限に抑えています。また、素材のライフサイクルを延ばし、埋立地を作らないように、さまざまなポストコンシューマー・リサイクル素材を使用しています。
過去の知識と最新の技術を融合させ、スパイダーはこれからもアクティブなライフスタイルを持つ全ての人々に最高の体験を提供し続けます。この新しい技術で、あなたのアウトドア体験を次のレベルへ引き上げてみませんか。
Spyder 公式Webサイト
SPYDERとは
1978年にアメリカ コロラドで創業されたスパイダーはスキー用セーターから始まりアルペンレーシングスーツやスキーウェアの開発を経て、1989年からはUSナショナルスキーチームをサポート。フリースタイルスキーへもサポート範囲を広げアメリカを中心としてグローバルなメジャーブランドへと成長しています。国内では2022-2023年シーズンから本格上陸し、機能素材系ウェア、カジュアルウェア中心に展開。
https://www.instagram.com/spyder.japan/
【本件に関するお問い合わせ先】
リバレイティッドブランズジャパン
marketingjapan@liberatedbrands.com
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