演出家・岡宗秀吾とZOZOVILLAがコラボレーションした新企画「OKAMUNE ARCHIVES」の第1弾!映画「竜二」にフィーチャーした限定アイテムを8月4日より販売
岡宗秀吾氏とZOZOVILLAがコラボレーションした本企画では、同氏が後世に残したい日本の80~90年代のバンドやアート、映画など、当時流行の中心だったカルチャーをピックアップしTシャツなどのアパレルアイテムとして商品化します。第1弾となる今回は、脚本家・俳優の金子正次さんが脚本と主演を務め、1983年に公開され今年40周年を迎えた映画「竜二」にフィーチャーしたTシャツ2型を展開します。メインビジュアルには、同作の熱狂的ファンとして知られ、「人生で見返した回数が明らかに一番多いのは竜二ですね」と語る芸人・千原ジュニアさんを起用しました。
販売期間:2023年8月4日(金)正午 ~ 2023年8月21日(月)11:59
お届け時期:9月下旬予定
<ZOZOVILLA限定アイテムについて>
(左から2色ずつ)
【OKAMUNE ARCHIVES】RYUJI 001(2色展開):6,050円(税込)
【OKAMUNE ARCHIVES】RYUJI 002(2色展開):6,050円(税込)
<「OKAMUNE ARCHIVES」について>
昨今、80〜90年代の欧米のバンド・アート・映画・企業を落とし込んだTシャツが再評価され、「Vintage Tee」として世界的なブームになっており、その価格は高騰し続けています。しかし、日本に目を向けると、当時の日本には、この類のTシャツを作る文化があまり浸透していなかったため、欲しくても見つからないのが現状です。一方、バブル期を内包した80〜90年代の日本は、世の中が大きく移り変った時代であり、当時に生まれた日本のバンド・アート・映画などには、その時代特有のデザインと、多くの方の思い出が詰まっています。本企画は、そんな「和モノカルチャー」を「もし当時Tシャツ化されていたら…?」というコンセプトのもと、現代で商品化する企画です。
<映画「竜二」について>
それなりに顔を知られたヤクザの竜二(金子正次)は、ある日妻子のためにカタギになる決心をする。しかし、マイホームの平穏な暮らしは、やはり彼にとって物足りなくて…。スターになることを夢見て本作の脚本を執筆し(鈴木明夫名義)、念願の映画初主演を果たしつつも、作品完成直後にガンでこの世を去った伝説の映画人・金子正次の熱意に満ちた傑作。2023年10月27日(金)よりテアトル新宿ほかにて『竜二 Ryuji』公開40周年記念上映決定。
<岡宗秀吾プロフィール>
兵庫県神戸市出身。テレビ・舞台・MVを中心に活動する演出家。雑誌・POPEYEにてコラム「青春狂の詩」連載中。自身の青春時代を綴った「煩悩ウォーク」(文藝春秋)発売中。
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