新年度目前!働くママ・パパの、交通安全意識調査 保育園へ自転車デビューの3人に1人、「登園路の交通状況」に不安

新一年生のママ、ドライバーに「速度制限の厳守」望む 女性ドライバーの自転車とのヒヤリハットNo.1「側面との間隔がせばまった」

MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:宮本 晃雄/URL:http://www.mitsui-direct.co.jp/)は、新年度を前に、子どもが保育園に通っているもしくは入園予定がある働くママ・パパ、および子どもの小学校入学を控えた働くママ・パパの、交通安全に関する意識調査を実施しました。
1)  保育園ママ・パパと自転車登園
間もなく新年度を迎えますが、子どもの保育園入園と同時に本格的に自転車デビューする家庭も多いのではないでしょうか。春から自転車登園予定のある働くママ・パパの気持ちや、すでに自転車登園している働くママ・パパの実態を調べました。

◆新年度から自転車登園デビューするママ・パパの3人に1人は「登園時の交通状況」を懸念
この春から自転車登園予定のある働くママ・パパの現在抱えている懸念は、天候が75.6%とトップでしたが、ほかに、「登園路の交通状況」「自転車との接触可能性」「自転車運転のルール」などの交通にかかわる懸念も、合計60.2%にのぼりました。その中では「登園時の交通状況」が30.5%となり、3人に1人は懸念していることがわかりました。

自転車登園で何が懸念点ですか。(MA、n=131)


◆自転車で通っているママ・パパの登園時のヒヤリハットNo.1は「自動車との側面接触可能性」
すでに子どもを自転車で通わせている先輩ママ・パパは、実際にどうなのでしょうか。自転車登園時のヒヤリハットをたずねたところ、「自動車との側面接触可能性」が男女ともにトップでした。女性では、「転倒」が63.1%と、男性に比べ12.5ポイントも高い回答となりました。女性は自動車等との関わりの他、自身の自転車の操作もヒヤリとする要素のようです。

自転車登園で遭遇したヒヤリハットを教えてください。(MA、n=375、左:男性、右:女性)


そのヒヤリハットの際、誰のことを最初に考えたかという問いでは、ママのほうが「子ども」が8.3ポイント、「相手」が4.9ポイント高く、危ないときも周りへの気遣いをしていることがわかりました。

前問でお答えのヒヤリハットの際、誰のことを最初に考えましたか。(SA、n=338、左:男性、右:女性)


これらのヒヤリハットの、実際のエピソードもたずねたところ、「信号で自動車と接触しそうになった」「歩行者が急に出てきた」「雨の日の転倒」「自転車との接触可能性があった」などが挙げられました。

あなたの自転車でのヒヤリハット体験の実際のエピソードを教えてください。(FA、n=250)
●自転車用横断歩道を横断中に左折してきた車がこちらをみておらず、ひかれそうになった。
●雨の日に転倒し、子どもに怪我はなかったが泣いてしまった。
●急いでいて、前を走る自転車を右から追い越そうとした時に、前の自転車が急に右によって接触しそうになった。
●暗い夜道から急にお年寄りが出てきた。
 


2)  子どもの登下校に対する働くママ・パパの不安
続いて、この春から新一年生になる子どもをもつママ・パパの交通安全に関しての不安なども調査しました。

◆新一年生のパパは、「交通ルールを覚えられるか」が不安、ママは「速度制限の厳守」を強く望む
新一年生になる子どもの通学に関して、ママは「見通しの悪い場所の歩き方」、パパは、「横断歩道の渡り方」を最も気にしています。パパにおいては、「交通ルールを覚えられるか」という不安も34.2%となりました。新年度前の大きな不安がうかがえます。

新生活における、子どもの通学時の交通安全上の不安は。(MA、n=193、左:男性、右:女性)

働く親として、ドライバーに期待したいこともたずねたところ、パパ・ママともに「子どもへの配慮」「横断歩道での一時停止」があがり、ママは「速度制限の厳守」をパパよりも12.7ポイントも上回って望んでいること、雨の際の徐行運転も強く望んでいることがわかりました。

あなたがドライバーに期待したいことを教えてください。(MA、n=664、左:男性、右:女性)




3)  ドライバーから見た、自転車とのヒヤリハット
いっぽうで、自動車を運転する立場からの、通園時の自転車とのヒヤリハット体験も訊きました。

◆子どもを乗せた自転車とのヒヤリハット、
女性は「側面との間隔せばまった」が男性より10.2ポイント高い結果に
男性は「特にない」という回答が最多で、次いで「側面との間隔がせばまった」でしたが、女性は「側面との間隔がせばまった」がトップで、男性との差が10.2ポイントも高くなりました。側面との間隔の問題は、自転車運転時も、自動車運転時も、気になる事項であることがわかりました。男女ともに、「転倒した自転車と接近した」という回答も20%前後寄せられました。なお、ヒヤリハット経験が多い季節は男性は夏、女性は冬が多かったようです。

車を運転している時にあった、子どもを乗せた自転車とのヒヤリハット体験は。(MA、n=664、左:男性、右:女性)




4)  通学時間帯の安全
最後に、交通時間帯に、交通で気になる点を総合的に調べました。

◆朝の通学時間帯、「スマホを見ながら走る自転車」が最も気になる結果に。

自転車の交通ルール関連が注目されている。
自転車運転者、自動車運転者などの立場を超えて、朝の通学時間帯に、交通で気になっていることをたずねてみました。男女ともに「スマホを見ながら走る自転車」がトップ、ついで、男性は「歩道を走る自転車」、女性は「傘さし運転」をあげました。自転車の交通ルールが注目されていることがわかりました。男性は、「歩道や車道にはみ出ての歩行者の立ち話」も3番目にあげており、気になっているようです。

通学時間帯に、交通で気になることは何ですか。(MA、n=664、左:男性、右:女性)


◆自転車の交通ルールの認知度、「自動車とのルールの違い」などへのリテラシーはまだ低め
また、自転車の交通ルールで、日常の中でもかかわりが強い事項への認知度も調べました。どのルールも4割以上の認知を得ていたいっぽうで、男女通じて「交差点での右折に関して」や「信号の車と自転車のルールの違い」については、2人に1人は認知していないという状況もわかりました。

通学時間帯に、交通で気になることは何ですか。(MA、n=664、左:男性、右:女性)


◆自転車の交通ルールの認知度、「自動車とのルールの違い」などへのリテラシーはまだ低め
最後に、何があると車や人と自転車との事故は減ると思うか、たずねてみました。インフラの整備や学校での教育のほか、「警察や企業による啓発イベント」「子どもが親しみやすい安全ソングやダンスなど」など、社会をあげての啓発に期待が寄せられています。

何があると車や人と自転車との事故は減ると思いますか。(MA、n=664)


当社では、今回の調査を受け、さらに女性や子どもの交通上の安全に着目し、無事故社会の実現を目指す取り組みを展開して参りたいと考えております。

■調査概要
調査期間 2020年1月31日~2月10日
調査対象 下記都市部の25~44歳までの男女の就業者(パート・アルバイトを除く)
     (地域:一都三県・愛知県・京阪神・福岡県)で、以下を満たす人
      A) 保育園に自転車登園を行っているまたは自転車登園の予定がある
        かつ自家用車を月1回以上運転
        または
      B)2020年小学校入学予定の子がいる
        かつ自家用車を月1回以上運転
調査方法 インターネット調査
回答数 664人

<会社概要>
■商   号:三井ダイレクト損害保険株式会社
        英文名:Mitsui Direct General Insurance Company, Limited
■代 表 者:取締役社長 宮本 晃雄
■設立年月 :1999年6月物産インシュアランスプラニング株式会社として設立
■所 在 地:東京都文京区後楽1丁目5番3号
■資 本 金:391億600万円
(2019年6月27日現在)
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