AKKODiS、第4回産学連携ビジネスコンペティションを開催
- 全国8大学29チームが、SDGsをテーマにビジネスモデルを構築 -
世界30ヵ国でデジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを提供するグローバルリーダーであるAKKODiSの日本法人で、企業および組織へエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、社会課題を解決するビジネスモデルを企画・立案する産学連携ビジネスコンペティションを開催します。学生と社会人で編成されたチームが、それぞれの知識や経験を活かした新規ビジネスモデルを構築し、12月に行われる最終報告会では各チームがプレゼンを行い、最優秀モデルを選出する予定です。本ビジネスコンペティションは、株式会社志結舎の協力を得て実施いたします。
【ビジネスコンペティション2023参加大学・研究室】
大阪経済大学(経営学部/戸田 信聡 研究室)
芝浦工業大学(システム理工学部/長谷川 浩志 研究室)
中京大学(経営学部/銭 佑錫 研究室)
東海大学(経営学部/亀岡 京子 研究室)
南山大学(経営学部/安藤 史江 研究室)
一橋大学(商学部/福地 宏之 研究室)
法政大学(社会学部/糸久 正人 研究室)
武蔵野大学(経営学部/平野 貴士 研究室)
2020年より開催している本ビジネスコンペティションは、今年で4回目の開催となります。参加する8大学29チームには、AKKODiSの現役テックコンサルタント(※)も参加し、学生と社会人で編成されたチームで「持続可能な社会を創ろう」をテーマにユニークなビジネスモデルを作り上げます。学生は講義や研究室で習得した知識や情報を元に学生ならではの斬新かつ柔軟な発想でアイデアを生みだし、テックコンサルタントはビジネスの現場で培ってきた技術力や問題解決力を提供します。大学や会社の枠を超えたチーム間での相互交流や現地調査や実証実験(PoC)の結果を踏まえた精度の高いビジネスモデルの構築を目指します。
また、活動期間中には参加大学の講師による最新の研究内容等の講義を聴講できるオンライン講座の受講やコミュニティイベント・勉強会の実施等、アップスキリングを支援するサポートがあることも特徴です。
AKKODiSコンサルティングは、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンのもと、企業・組織、教育機関と連携しイノベーションを伴走しながら支援することを目指してまいります。
※テックコンサルタント:AKKODiSではエンジニアの呼称としています。
AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、コネクテッドデータの力を活用し、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するグローバルリーダーです。
AKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本を、課題解決先進国に。」というビジョンを掲げ、日本において事業を展開しています。戦略、プロジェクトマネジメント、テクノロジー、アカデミー等、多岐にわたる領域のコンサルタントを9,500名以上擁し、企業および組織のイノベーションを支援するエンドツーエンドのコンサルティングサービスを提供しています。 上流領域のコンサルティングから、システム開発、教育、現場の保守・運用までを包括した、Consulting、Solution、Academy、Talentの4つのサービスを提供することで、組織の変革を伴走しながら支援しています。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/
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