プレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G5 X」が「2016年アジアデザイン賞」で銅賞を受賞
キヤノンのプレミアムコンパクトカメラ「PowerShot G5 X」が、香港デザインセンター(※)が主催する「2016年アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards 2016)」において銅賞を受賞しました。
今回、銅賞を受賞した「PowerShot G5 X」は、1.0型の大型CMOSセンサーを搭載したEVF(電子ビューファインダー)内蔵のプレミアムコンパクトカメラです。各種撮影の設定変更が可能な数多くのダイヤルや、カメラ前面に配置した電子ダイヤルなど、直観的な操作性をデザイン上の特長としています。
キヤノンは、2013年よりアジアデザイン賞の応募を開始し、これまでに映像制作機器CINEMA EOS SYSTEM、ビデオカメラ、交換レンズ、カメラといった製品で、銀賞1件、銅賞3件、メリット賞1件を受賞しています。今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。
<「アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)」とは>
アジアデザイン賞は、アジアの生活様式を反映し影響を与える優れたデザインによって、ビジネス的成功を勝ち得た企業やデザイナーを評価する賞です。2003年に香港で創設され、世界のデザイナーがインスピレーションを得るアジアのプラットフォームとして成長しています。
2016年のアジアデザイン賞では、2014年1月1日から2016年5月31日までの期間に、アジアにおける1つ以上の国と地域の市場に発売された、世界20以上の国と地域から応募のあったデザインの中から、特別賞のほか、大賞、金賞、銀賞、銅賞、メリット賞が選出されました。
※ デザイン業界の支援を受け2002年に香港で発足した非営利団体。
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