CBRE、プロパティマネジメント部門の統括責任者に杉山 聡が就任

CBRE（日本本社：東京都千代田区丸の内）は本日付で、プロパティマネジメント部門長に杉山 聡が就任したことをお知らせします。本職責のもと、杉山は、「プロパティマネジメント（PM）」と「アセットマネジメント（AM）」の2つのサービスラインを統括することとなります。

CBRE代表取締役社長 兼 COOである辻󠄀 貴史は、「金融投資、不動産証券化、不動産開発と多岐にわたる分野において、国内外で活躍されてきた杉山さんを当社のプロパティマネジメント部門の責任者として迎えることを大変嬉しく思います。杉山さんの新たなリーダーシップのもと、当社のPM/AM事業をさらに進化させ、お客様のニーズに応える革新的なソリューションをご提供できるものと確信しています」と述べています。

【略歴】

杉山 聡

CBRE プロパティマネジメント（PM）部門長

英キール大学院修士取得。1999 年三菱商事㈱に入社。宇宙航空機本部において航空宇宙ビジネスに従事の後、2005年に三菱商事アセット㈱にてオルタネイティブ投資を経験。2006年から三菱商事にて不動産投資信託（J-REIT）の上場に向けた産業不動産の取得・開発に従事。2007年からはダイヤモンド・リアルティ・マネジメント㈱にて私募ファンドの組成、2011年にはサウジアラビアのリース会社では主に不動産のセール＆リースバックに携わる。2018年より三菱商事都市開発㈱へ出向し、物流施設用地の取得・開発を手掛ける。2024年3月1日より現職。

CBRE日本法人について

CBRE日本法人（シービーアールイー株式会社）は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,400名*のプロフェッショナル（*子会社を含む）が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。公式Twitterアカウント：@cbrejapan

 

CBREグループについて

CBREグループ（NYSE：CBRE）は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクされ、ダラスを本拠とする世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です（2023年の売上ベース）。全世界で130,000人以上の従業員(ターナー＆タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。