STORES 請求書決済、対応ブランド追加後1ヶ月で流通額が1.2倍に伸長
〜 非接触決済ニーズの広がりと、ブランド拡大による利便性向上が後押しに 〜
(※1)「STORES 請求書決済、JCB・American Express・Diners Club・Discover ブランドに対応」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000031375.html
(※2)カードブランド追加日(2023/5/23)前後の4週間で比較
■ 遠隔で支払いができる「STORES 請求書決済」の流通額は年々増加
STORES 請求書決済 は、オンラインでかんたんに請求ページがつくれるサービスです。請求ページを作成しURLをお客さまに送信、カード情報をいただくだけで決済が完了し、遠方のお客さまへの請求や銀行振込の代替としてなど多様な決済シーンでご利用いただいています。
STORES 請求書決済 の流通額は年々増加しており、2019年から2022年では約3.5倍に伸長しました(※3)。また、2023年5月のブランド追加後は、わずか1ヶ月で流通額が約1.2倍に増加しています。対応ブランドの選択肢が広がったことで、消費者の希望する決済手段で支払いができるようになり、決済単価および STORES 請求書決済 全体の流通額をさらに引き上げていることがわかりました。
(※3)STORES 請求書決済 年間流通額推移
■ コロナ禍で急速に広がった「非接触決済」ニーズ
STORES 請求書決済 の流通額が増加したもう1つの要因は、コロナ禍で非接触での決済需要が高まったことが挙げられます。オンライン診療やオンライン接客など、対面サービスがオンライン化する傾向が強まり、病院・調剤薬局やアパレルなどの業界で非接触決済の利用が広がりました。また接触機会を減らすために、修理サービスなどの現地での対面接客を行った後、後日決済を遠隔で行うといった決済手法の広がりも見えました。
そして、コロナウイルスの危険度が5類へ引き下げられた現在でも、STORES 請求書決済 の利用が継続的に増加していることから、非接触決済が特定の業種において定着してきたことがわかります。
■ 事業者は「場所や時間にとらわれない、多様な支払い手段」が必須に
近年、SNSやチャット、ビデオ通話などのオンラインコミュニケーションが日常化し、同時に場所や時間にとらわれない支払い手段の需要が高まっています。
オンラインレッスンやオンライン診療、SNSを通じての見積もりや商品の取り置きなど、現在の決済シーンはレジの前に限定されない「オンライン(遠隔)化」が進んでいます。
そして事業者側はこれらの状況に柔軟に対応するべく、遠隔でやりとりが完結する販売スタイルへの対応が求められています。
STORES 決済 では、多様化する消費者ニーズに迅速に対応できるよう、「STORES 決済」を利用した対面での決済と、「STORES 請求書決済」を用いた遠隔での決済サービスを提供しています。これにより、事業者の作業負担を増やすことなく、消費者の要望に合った支払い方法を選択することが可能となります。
STORES 決済は、こうした支払いシーンの変化に対応できるサービスを引き続き提供するとともに、多様な商いをささえるお店のデジタルインフラの一端を担うべく、さらなる機能改善や、サービス拡張を通して、中小事業者の店舗運営の効率化や売上向上に貢献していきます。
■ STORES 決済 サービス概要
STORES 決済(ストアーズ決済)はお店の方向けのキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しており、インターネット環境があれば屋内外問わず、いつでも、どこでも、誰でもかんたんに使えます。
サービスURL:https://stores.jp/payments
■ STORES について
STORES 株式会社 は、「Just for Fun」をミッションに、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展に寄与することを目指しています。
個人事業者から中規模企業まで店舗を運営する方々にむけて、ネットショップ開設・POSレジ・キャッシュレス決済・オンライン予約システム・店舗アプリ作成など、お店のデジタル化を総合的に支援するサービスを展開。「STORES」の各サービスを組み合わせることで、より簡単に・より効率的に事業運営できる環境を提供し、成長をサポートします。
・QRコードは、株式会社デンソーウェーブの商標または登録商標です。
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