トビラシステムズ、「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」にLimited Partner(出資企業)として参画
トビラシステムズ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:明田 篤、証券コード:4441、以下「トビラシステムズ」)は、セキュリティ専業企業が出資しセキュリティ企業に投資を行う国内初のファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」)にLimited Partner(以下「L.P.」)として参画することをお知らせいたします。
■本ファンドの概要と出資の背景
本ファンドは、兼松株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮部 佳也)、兼松エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡辺 亮)及びグローバルセキュリティエキスパート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青柳 史郎)が、ウエルインベストメント株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:瀧口 匡)を無限責任組合員として2024年4月1日に設立しました。
DX化の広がりやサイバー攻撃の巧妙化などを背景に、国内の企業・組織においてサイバーセキュリティに関する対応・対策が急がれています。また、AIをはじめとした先端テクノロジーを活用し、独自のサービスを提供する企業が続々と登場しています。各セキュリティ企業が一丸となって課題に対応し、セキュリティ業界全体の成長を実現することが不可欠となっています。
トビラシステムズは本ファンドへの参画により、セキュリティ企業との相互連携やL.P.企業との定期的な情報交換を通じて、当社の成長に資する活動を行い、社会課題の解決に取り組んでまいります。
また、ファンドへの出資にとどまらず、投資先の選定や投資先への経営アドバイス、販路提供、マーケティング支援、IPO 支援等を通じて、セキュリティ業界全体の成長に貢献してまいります。
<参考資料>
日本初、セキュリティ企業が出資しセキュリティ企業に投資するファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号投資事業有限責任組合」をウエルインベストメント、兼松、KEL、GSXが中心となり創設。
https://www.gsx.co.jp/news/pr/pr_240325.html
■トビラシステムズについて
テクノロジーで社会課題の解決を目指し、特殊詐欺やフィッシング詐欺、グレーゾーン犯罪撲滅のためのサービスを提供しています。詐欺電話・詐欺SMS等の情報を収集・調査してデータベースを構築し、自動でフィルタリングする「迷惑情報フィルタサービス」は、固定電話、モバイル、ビジネス向けに展開し月間約1,500万人にご利用いただいています。
トビラシステムズ:
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