八村 塁選手のシグネチャー入り“G-SHOCK”第2弾を発売
八村選手のルーツであるベナン共和国の国旗をモチーフにデザイン
カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の新製品として、プロバスケットボールプレイヤー八村 塁(はちむら るい)選手のシグネチャーモデル第2弾『GM-110RH』を9月10日に発売します。
八村 塁選手は、NBAドラフト2019で日本人初となる1巡目指名の快挙を成し遂げたプロバスケットボールプレイヤーで、今シーズンもチームの中心選手としてさらなる活躍が期待されています。当社では、2019年11月よりグローバルパートナーシップ契約を締結し、タフに挑戦を続ける八村 塁選手をサポートしています。
新製品の『GM-110RH』は、学生時代から“G-SHOCK”を愛用している八村 塁選手がデザインを監修したシグネチャーモデルです。ベースモデルには、メタルベゼルを備えたスタイリッシュなデザインが特徴の「GM-110」を採用しました。カラーリングは、八村 塁選手のルーツであるベナン共和国の国旗に用いられている黄・赤・緑の三色を文字板や遊環に配色しています。時針の黄色、分針の赤色、インダイアルの緑色をフェイスのY字パーツとバランスよくレイアウトし、視認性にも配慮しました。ベーシックなブラックのウレタンバンドに加えて、西アフリカで伝統的な民族衣装に使用されるケンテ柄をモチーフとしたウレタンバンドを同梱し、気分によって付け替えて楽しむことができます。さらに、八村 塁選手の名前や背番号の「8(八)」にちなんだ八村選手オリジナルのロゴ“Black Samurai logo”を裏蓋や遊環、専用パッケージに刻印しました。
八村 塁選手は、今回のモデルについて、「この時計は僕にとって非常に大切なベナンとアフリカのルーツからインスピレーションを得ています。バンドの柄やフェイスの配色にはベナンの文化が反映されており、僕が理想としていたデザインに仕上げていただき、すごく嬉しいです。」とコメントを寄せています。
型番 | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
GM-110RH | 47,300円(税込) | 9月10日 |
八村塁選手のプロフィール
中学校から本格的にバスケットボールを始め、宮城県の明成高等学校では全国高校選抜優勝大会(現全国高校選手権)で3連覇を達成。在学中に日本代表候補に選ばれた。2016年に全米体育協会の強豪ゴンザガ大学に入学。主力となった3年目のシーズンには全米大学選手権で8強入りし、ポジション別のスモールフォワード部門で最優秀選手に選ばれた。2019年のNBAドラフトにおいて日本人として初めて1巡目指名を受け、ワシントン・ウィザーズに入団。新人シーズンは72試合中48試合に出場し活躍が評価され、NBAオールルーキーチームの2ndチームに選出された。
203センチ、104キロ。23歳。富山県出身。
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