伝える。繋がる。共創する。第5回「co.shiga.5」を3月8日に開催
滋賀のリビングラボで、「官民連携」をテーマに登壇者と参加者が共創する
100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、co.shiga(コードット シガ)実行委員会として3月8日(土)に滋賀でのリビングラボ共創イベント 第5回「co.shiga.5」(コードット シガ ドットファイブ)を開催します。
本イベントは「仲間がほしい人」と「何かやりたいけど何かが見つけられない人」をマッチングさせるピッチ形式のイベントで、5回目となる今回は「豪華特別版」ということで、テーマを「官民連携」として、守山市長 森中高史氏も登壇するトークセッションや、守山の課題を解決すべく半年に渡り実証実験を行った7事業者による発表、ワークショップなどをオーディエンスとともに会場一体となって行い、滋賀の未来を共創します。
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■第5回「co.shiga.5」の詳細
co.shiga.5とは、一般社団法人co.shigaが2ヶ月に1度滋賀県をフィールドに開催する、「仲間がほしい人」と「何かやりたいけど”なにか”が見つけられない人」をマッチングする交流イベントです。
第5回の今回は、官民連携で共創するための新たな仕掛けの作り方を1日でマスターできる内容となっています。
イベント名:第5回co.shiga.5(コードット シガ ドットファイブ)
テーマ:官民連携〜新たな仕掛けで、みらいを共創する〜
参加費:無料
日時:2025年3月8日(土)13時〜17時(開場:12時45分)
場所:守山市役所
住所:滋賀県守山市吉身2丁目5-22
参加定員:50名
主催:一般社団法人co.shiga
共催:守山市
申込方法:オーディエンスは以下からお申し込みください(3月7日(金)23時59分まで)
申込フォーム: https://forms.gle/y8VCzwz4k4Ev9jTV6
イベントURL: https://co-shiga.jp/5/
※今回はプレゼンターの募集はありません。
プログラム
【トークセッション】
守山市 市長 森中高史氏、守山市 企業連携室 係長 杉本悠太氏、しがとせかい株式会社中野龍馬氏によるトークセッション。守山市の課題解決プロジェクト「up stream lab」を立ち上げ、見えてきたものとは?
【実証実験成果報告×共創ピッチ】
守山市内で実際に地域課題解決に向けた実証実験に取り組んだ7事業者による、成果発表をピッチ形式で実施。どのような地域課題に、どのようなアプローチをとったのか。官民連携のその先を知ります。
登壇者一覧
1. codeless technology株式会社 COO 原田準一郎氏
2. 株式会社セラピア 代表取締役 田中圭氏
3. 一般社団法人古民家再生協会滋賀南 代表理事 谷口陽介氏
4. 株式会社One Smile Tech 代表取締役 辻早紀氏
5. wakabar株式会社 近畿大学経営学部/代表 杉山誠一郎氏
6. ピジョン株式会社 BM事業本部 石野孔子氏
7. スカイオーシャンキャピタルパートナーズ合同会社 代表 古川泰氏
【ワークショップ】
一般社団法人yourshipによる全員参加型のワークショップを開催。共創や官民連携に最も重要な「課題」の出し方や考え方をグループワークで習得します。
■「リビングラボ」を起点に未来の滋賀を共創する
SUNDREDは、2021年に栃木県那須地域に設立した「ナスコンバレー」をはじめ全国各地で、オープンイノベーションの場としてのリビングラボ型共創コミュニティ運営による、新産業共創エコシステム構築に取り組んでいます。
各地におけるリビングラボ開発・運営を通じて確立したSUNDREDの「インタープレナーズ・リビングラボ」のコンセプトをベースに、滋賀県においても、大企業・地域企業・スタートアップ・地域コミュニティ・自治体・大学・その他の有識者・専門家・実践者等が、組織やセクターの壁を越えて社会起点で「インタープレナーシップ」をもとに対話・共創を行う場の形成を行います。
■これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,500人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。
インタープレナー
■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。
Industry-Up as a Service
■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者:代表取締役CEO 兼 GM 留目 真伸
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本社 :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス:東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
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