オトナ女子向け文芸レーベルことのは文庫『帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者』のポスターを都営新宿線に掲出！

・大正時代の帝都が舞台のレトロモダン・ファンタジー作品
・公式サイトでは作品を試し読みいただけます

マイクロマガジン社（東京都中央区）は、ことのは文庫『帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者』（https://kotonohabunko.jp/special/kotogami/）のポスターを、都営新宿線に掲出いたしました。

『帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者』は、3月20日に発売したばかりのオトナ女子向け文芸レーベル、ことのは文庫最新作。

『帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者』　公式サイト
https://kotonohabunko.jp/special/kotogami/
『帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者』　試し読み
https://kotonohabunko.jp/special/kotogami/read.html

帝都コトガミ浪漫譚　勤労乙女と押しかけ従者
http://micromagazine.net/books/11638/
著者：道草家守／イラスト： 斎賀時人
ISBN：9784896379662
文庫 ／ 書籍 ／ 320ページ
定価：700円
発売日：2020年3月24日

本には神様が宿っている。思いを紐解くレトロモダン・ファンタジー！

帝都で職業婦人をしている朱莉は、ある日、巷を騒がせている怪異に襲われ、住んでいたアパートが全焼してしまう。
途方に暮れている朱莉を助けたのは、眉目秀麗な青年・智人。
だが彼は本に奉られた神様・言神（ことがみ）で、ある洋館の住み込み管理人の仕事を朱莉に紹介する。
寝食が保証されることで住み込みを了承した朱莉だったが、案内された洋館は一癖も二癖もある言神たちの住まう、問題山積みの物件だった！？
ワケあり洋館ではじまる、個性的な言神たちとの同居生活。
今、緩やかに動き出す、人ならざるものが本に綴られ奉られる時代を生きる恋（？）と物語の奮闘記！？
 

• オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」

「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、3刷重版作品『わが家は幽世の貸本屋さん』や『極彩色の食卓』など様々な作品が登場しております。新作は毎月20日に発売。
ことのは文庫は全国の書店・ネット書店などでお買い求めいただけます。

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