硬性尿管鏡「OES ELITE ウレテロレノスコープ」を発売
精細な画像取得をサポートするフィルターを搭載し、質の高い観察に貢献
オリンパス株式会社(以下、オリンパス)は、尿路結石などの観察・治療で使用する硬性尿管鏡「OES ELITE ウレテロレノスコープ」を2022年9月20日から国内で発売します。
今回発売する「OES ELITE ウレテロレノスコープ」は、精細な画像取得をサポートするフィルターの搭載により、質の高い観察に貢献します。またスコープ先端をより低侵襲な形状にすることで、患者さんの負担低減および医師の操作性向上に貢献します。
オリンパスは、泌尿器科領域におけるリーディングカンパニーとして、診断水準向上と患者さんのアウトカム改善に貢献すべく、さまざまな製品を提供してきました。今後も製品ポートフォリオを一層拡充させ、医師と患者さんに新たな選択肢を提供することで、世界中の人々の健康と安心、心の豊かさの実現に貢献してまいります。
▪発売の概要
▪主な特長
1.内視鏡画像の歪み軽減フィルターを搭載し、より精細な画像の提供を可能に
2.挿入抵抗を低減させたスコープ先端の形状により、低侵襲な観察・処置に貢献
3.人間工学に基づいたハンドル操作部により、安定したスコープ操作をサポート
▪開発の背景
高齢化や食生活の欧米化により、尿路結石などの疾患は近年増加しています。症例数の増加に伴い、疾患の観察・処置を行う上で、より観察しやすく安全で操作性の高いスコープが求められています。当社はこれまで、泌尿器科領域における患者さんの診断水準と治療成績の向上を目指し、硬性尿管鏡や泌尿器用ビデオスコープ、内視鏡下外科手術機器をはじめとする幅広い製品を提供してまいりました。今回発売する製品は、15年振りの新機種です。画像の歪み軽減フィルターを搭載することで、従来機種※1と比べ、歪みの低減された精細な画像の提供を可能とし、より質の高い観察をサポートします。さらにより低侵襲に設計されたスコープ先端の形状は、操作性の向上および患者さんの負担軽減に貢献します。
※1 OES Pro処置用コンパクトウレテロレノスコープ
▪主な特長の詳細
1.内視鏡画像の歪み軽減フィルターを搭載し、より精細な画像の提供を可能に
本製品は、画像の歪みを軽減させるフィルターを搭載しました。より精細な画像の提供を可能とし、質の高い観察をサポートします。
2.挿入抵抗を低減させたスコープ先端の形状により、低侵襲な観察・処置に貢献
スコープ先端の形状を改善することで、従来機種より尿管口とスコープ先端の接触面積を減らし、挿入抵抗を軽減しました。スムーズな挿入をサポートすることに加え、挿入時の尿管へのストレスを軽減し、低侵襲な観察・処置に貢献します。
3.人間工学に基づいたハンドル操作部により、安定したスコープ操作をサポート
ハンドルを握る際に指をかける部分を長くしたことで、より握りやすい形状としている。
人間工学に基づいたハンドル操作部のデザインにより、安定したスコープ操作をサポートし、医師の負担低減に寄与します。
オリンパスの治療機器事業について
オリンパスの治療機器事業は、医療分野における革新的な技術と製造技術で医療従事者のみなさまとともに歩んでまいりました。診断そして低侵襲治療において、より良い臨床結果を生み、医療経済にベネフィットをもたらし、世界の人々の健康やQOL向上に貢献してまいります。ポリープ切除用のスネア開発に始まり、様々な製品が疾患の予防、診断、治療に役立っています。詳しくは、www.olympus.co.jp/をご覧ください。
またオリンパスの公式Twitterもよろしければ、フォローください。
今回発売する「OES ELITE ウレテロレノスコープ」は、精細な画像取得をサポートするフィルターの搭載により、質の高い観察に貢献します。またスコープ先端をより低侵襲な形状にすることで、患者さんの負担低減および医師の操作性向上に貢献します。
オリンパスは、泌尿器科領域におけるリーディングカンパニーとして、診断水準向上と患者さんのアウトカム改善に貢献すべく、さまざまな製品を提供してきました。今後も製品ポートフォリオを一層拡充させ、医師と患者さんに新たな選択肢を提供することで、世界中の人々の健康と安心、心の豊かさの実現に貢献してまいります。
▪発売の概要
製造販売元はオリンパスメディカルシステムズ㈱です。
▪主な特長
1.内視鏡画像の歪み軽減フィルターを搭載し、より精細な画像の提供を可能に
2.挿入抵抗を低減させたスコープ先端の形状により、低侵襲な観察・処置に貢献
3.人間工学に基づいたハンドル操作部により、安定したスコープ操作をサポート
▪開発の背景
高齢化や食生活の欧米化により、尿路結石などの疾患は近年増加しています。症例数の増加に伴い、疾患の観察・処置を行う上で、より観察しやすく安全で操作性の高いスコープが求められています。当社はこれまで、泌尿器科領域における患者さんの診断水準と治療成績の向上を目指し、硬性尿管鏡や泌尿器用ビデオスコープ、内視鏡下外科手術機器をはじめとする幅広い製品を提供してまいりました。今回発売する製品は、15年振りの新機種です。画像の歪み軽減フィルターを搭載することで、従来機種※1と比べ、歪みの低減された精細な画像の提供を可能とし、より質の高い観察をサポートします。さらにより低侵襲に設計されたスコープ先端の形状は、操作性の向上および患者さんの負担軽減に貢献します。
※1 OES Pro処置用コンパクトウレテロレノスコープ
▪主な特長の詳細
1.内視鏡画像の歪み軽減フィルターを搭載し、より精細な画像の提供を可能に
本製品は、画像の歪みを軽減させるフィルターを搭載しました。より精細な画像の提供を可能とし、質の高い観察をサポートします。
2.挿入抵抗を低減させたスコープ先端の形状により、低侵襲な観察・処置に貢献
スコープ先端の形状を改善することで、従来機種より尿管口とスコープ先端の接触面積を減らし、挿入抵抗を軽減しました。スムーズな挿入をサポートすることに加え、挿入時の尿管へのストレスを軽減し、低侵襲な観察・処置に貢献します。
3.人間工学に基づいたハンドル操作部により、安定したスコープ操作をサポート
ハンドルを握る際に指をかける部分を長くしたことで、より握りやすい形状としている。
人間工学に基づいたハンドル操作部のデザインにより、安定したスコープ操作をサポートし、医師の負担低減に寄与します。
本リリースに掲載されている社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。
オリンパスの治療機器事業について
オリンパスの治療機器事業は、医療分野における革新的な技術と製造技術で医療従事者のみなさまとともに歩んでまいりました。診断そして低侵襲治療において、より良い臨床結果を生み、医療経済にベネフィットをもたらし、世界の人々の健康やQOL向上に貢献してまいります。ポリープ切除用のスネア開発に始まり、様々な製品が疾患の予防、診断、治療に役立っています。詳しくは、www.olympus.co.jp/をご覧ください。
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