【新機能】現場帳票システム「i-Reporter(Windows版)」が『ピン打ち』機能に対応します。
2024年11月20日リリースの新バージョンより、標準機能としてご利用いただけます。
株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)は、現場帳票デジタル化システム「i-Reporter(Windows版)新機能として『ピン打ちクラスター』に対応することをお知らせいたします。
【ピン打ちクラスターとは】
紙の図面上でその場所を●などでマークし、その場所から線を引き図面の外に番号を記載し、対応する別表に該当箇所の不具合内容の詳細の記録や写真の添付を行う業務の効率化を目的とした機能です。
i-Reporterの『ピン打ち』クラスターでは、
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ピン打ちエリア
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ピン打ち表
に大きくエリアが分かれています。
▼ピン打ちクラスターの入力方法
①ピン打ちエリアに表示された図面等の該当箇所をタップ
②タップ箇所にピンが打たれると同時にピン情報入力画面が表示される
③ピン打ち情報入力画面に、タップ箇所に関わる作業情報を入力する
④入力情報がピン打ち表に情報が転記される。
以降繰り返しです。
【ユースケース】
建設、建築業界におけるマンション、分譲・注文住宅などの完成検査などで、不具合指摘の記録を残す業務。不具合箇所は目視検査の上、写真を撮影、図面に手書きでピン打ちして、不具合の箇所と個数 などを不具合箇所を記録する業務の効率化が可能。
【リリース予定日】
予定日:2024年11月20日(水)
※クラウド・オンプレミス・サブスクリプション全ての環境にてご利用いただけます。
▼設定方法
今後も多くのお客様へ、i-Reporterを通じた現場の課題解決を推進し、企業の業務改革と活動の発展を支援して参ります。
引き続き宜しくお願いします。
■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」
i-Reporterは国内トップシェア(※1)の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利⽤できます。
電⼦帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い⽅でも安⼼。
紙ならではの記⼊ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム⼊⼒の煩わしさを解決します。
▼i-Reporterの特徴
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紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
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現場⼊⼒データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重⼊⼒を防ぎ情報活⽤と共有が迅速に
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外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な⼊⼒ができる他、トレーサビリティーの⾼いエビデンスが取得可能
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⾳声⼊⼒によるハンズフリーを実現し、作業と⼊⼒を並⾏可能
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⼊⼒データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
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オンプレミス版とクラウド版のどちらも利⽤可能
株式会社シムトップスとは
会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2
5-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :19億4千万円(2023年度売上)
従業員数 :計72名(2024年7月末時点)
▼企業サイト
▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp
▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
※1|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)
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