京都府南丹市とTerra Motors、連携協定締結でEV充電インフラ推進
ゼロカーボンシティの実現を中心に連携し、地域のためのインフラ構築
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口(現在3万基)とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。
地方自治体においては、公共施設などはもちろんのこと、地域インフラとして充電設備を面で整備していくことが重要となっています。しかしながら、EV充電の面的な整備には莫大な予算が必要となるケースが多く、これまでなかなか普及が進まないという課題がありました。
EV充電インフラ「Terra Charge」は、無料で導入可能なEV充電インフラとして国内No.1*となっています。日本製でアフターメンテナンスにおいても部品供給に懸念が少ないこと、初期費用無料で導入が可能なこと、24時間365日対応のカスタマーサポートがあることなど、インフラとして安心してご導入いただける点などから、この度、京都府南丹市と連携協定の締結をするに至りました。充電インフラの拡充はもとより、地域振興、防災力の向上など幅広く連携してまいります。
*2022年以降国内EV充電インフラサービス受注実績(当社調べ・2023年5月)
本協定における連携協力事項
(1)クリーンエネルギー自動車の普及促進に関すること
(2)次世代を中心とした環境問題への意識啓発に関すること
(3)地域防災力の向上に関すること
(4)観光及び産業の振興に関すること
(5)地域の魅力向上に関すること
(6)その他、持続可能な地域づくりに関すること
EV充電の導入予定施設
南丹市役所本庁舎
南丹市役所八木支所
南丹市役所美山支所
南丹市園部文化会館「アスエルそのべ」
南丹市日吉胡麻基幹集落センター
美山ふれあい広場
Terra Motors株式会社について
2010年、日本で創業をして以来、EV関連事業を展開しています。2022年4月、世界的に後れを取る日本のEV化課題を解決すべく、EV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートしました。EVをもっと身近に感じていただける環境構築に取り組んでおります。
代表者:取締役会長 徳重徹 / 代表取締役社長 上田晃裕
設立:2010年 4月
URL:https://terramotors.co.jp/
EV充電インフラ「Terra Charge」とは
「Terra Charge」は、2022年4月より提供を開始した電気自動車(EV)向けの充電インフラです。EVの普及率が低い状況で「費用がかかる充電設備導入の合意形成が難しい」という社会課題を解決すべく、初期費用無料というソリューションを実現し、国内No.1のEV充電インフラとなっています。
サービスURL:https://ev-charge.terra-charge.com/lp-general/
■EV充電事業についてのお問い合わせ
EVインフラ事業部
MAIL:info@terramotors.co.jp TEL:03-6823-4959
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