「ビジネスデータ科学」のPBL型講義への参画について
※PBL型授業:学生中心の教育手法で、答えが1つに決められていない課題を解決する経験を通し、学習する授業。
1. 東北大学経済学部「ビジネスデータ科学」のPBL型講義について
(1)概要
AI inside株式会社(旧株式会社aiforce solutions)が2019年より講義提供している文系、エントリーレベルの学生を意識した講義。これまで300名以上が受講。大学、学生、地域企業が抱える「AI」に関する課題を解決する独自のPBL型講義であり、AIをどのように「使う」のかに焦点を当てている。全ての文系学生が自動機械学習ソフトウェア「AMATERAS RAY」を使い、AI(機械学習)の流れを体験することで、AIを活用した企業の課題解決や事業創出の提案するPBL型授業です。
(2)開催期間等
期間 : 2022年4月14日(木)~8月4日(木) ※隔週木曜日開講
開催方法: オンライン
2. NTT東日本参画内容
(1)「ビジネスデータ科学」講義に講談者として参画
多岐にわたる分野に対して取り組む地域密着型の地方創生の紹介や地域が持つ課題の提示を行い、AIを活用した課題解決、事業創造のプロセスを学ぶ機会を提供します。
(2)コメンテーターとしての協力
課題解決の成果発表にて、学生の取り組み成果に対するコメント、並びに今後に向けたアドバイス等を行います。
<コメンテーター>
NTT東日本 宮城事業部 ビジネスイノベーション部 千葉 美奈、佐藤 裕子
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