お客さまへの感謝と途上国の今を伝える、年に一度の恒例イベント「サンクスイベント」を3年ぶりにリアル開催
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、お客さまへの感謝の気持ちをこめて、年に一度の恒例イベント「サンクスイベント」を、9月3日(土)に開催します。
今年のテーマは『Meet Again』
お客さまへ感謝の気持ちをこめて、創業当初から年に一度の開催を続けている「サンクスイベント」。3年ぶりのリアル開催となる今年のテーマは『Meet Again』。銀座で終日お楽しみいただけるリアル会場と、どこでもお楽しみいただけるオンライン中継で、お客様との再会と共に、途上国の挑戦や可能性との出会いをお届けします。
オープニングプログラム『Meet Again -マザーハウスの今とこれから-』(10:30-12:00)では、代表・山口絵理子と副社長・山崎大祐、そして、スペシャルゲストの登場も!お客さまとの再会を楽しみながら、マザーハウスの今とこれからをお伝えします。また、途上国の可能性に溢れる、秋冬の新作をいち早くお披露目します。
『ERIKO YAMAGUCHI TALK & FASHION SHOW』(13:15-14:00 / 14:45-15:30)では、アパレルの新ライン『ERIKO YAMAGUCHI』の世界観を表現するファッションショーと共に、デザイナー・山口自ら想いや哲学をお伝えします。銀座会場では、リミテッドショップがオープン。当日発売する商品の試着・購入が可能です。
この他にも、食のブランド『Little MOTHERHOUSE』の新商品開発会議や、ワイワイと楽しみながらマザーハウスの未来を考えるファンミーティング、中継で職人との現地ツアーが楽しめる30分のショートプログラム、常時開催のレザー小物DIYなど、多彩なプログラムを用意しています。
プログラムの詳細および申込は、公式ウェブサイトをご確認ください。
https://www.mother-house.jp/event-campaign/thanks/
【サンクスイベントとは】
マザーハウスが創業したての2006年3月。「途上国生まれの最高のプロダクトに、ストーリーをのせて販売する。」そう考えながらも、その頃はまだお店もなく、WEBと卸売だけ販売していました。お客さまの顔も見えず、どのようにバッグを使っていただいているかもわからない。そんな状況の中で、「直接お客さまとお話できる場をつくりたい。」という想いをもって開催したのがサンクスイベント(お客さま感謝イベント)のはじまりです。第1回は、50名にも満たないお客さまの数でしたが、私たちはみなさまと直接触れ合える喜びを感じました。以後、会社がどんな規模になっても、必ずこのイベントを続けていくことを決めました。お客さまと直接触れ合える場所。そして、これからのマザーハウスを見ていただく場所。それがサンクスイベントです。
【株式会社マザーハウスについて】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念を掲げ、「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたファッションアイテムを作り続けています。2022年7月現在、国内36店舗、台湾4店舗、香港1店舗、シンガポール1店舗を展開しています。
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