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株式会社カクヤス
会社概要

6月5日は世界環境デー 環境・エコに関心76% 愛飲家が実施する環境への取り組み第1位は「酒類容器のごみ分別」ーカクヤス社調べ

「SDGs」認知度は79%。環境・エコに関心のある人は76%。リターナブル瓶によるリユース活動の認知度70%。リターナブル瓶利用率24%。愛飲家が実施する環境への取り組み第1位「酒類容器のごみ分別」。

株式会社カクヤス

お酒を販売、デリバリーする株式会社カクヤス(東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録している当社のユーザーを対象に、6月5日の世界環境デーにちなみ、「SDGs」やお酒を楽しむなかでの「環境・エコ活動」についてアンケート調査を行いました。

  • 調査結果トピックス

1.「SDGs」認知度は79%。環境・エコに関心のある人は76%。
2.リターナブル瓶によるリユース活動の認知度70%。リターナブル瓶利用率24%。
3.愛飲家の環境への取り組み第1位「酒類の空き瓶・空き缶を自治体のルールに則って分別して捨てる」

  • 環境やエコに関心のある人は76%

 今回、近年日本でも関心が高まっている「SDGs」の認知度や取り組み、また6月5日は国連が定めた世界環境デーであることから「SDGs」の中でも注目度の高い「環境・エコ活動」についてアンケート調査を実施しました。

 まずは「SDGs」という言葉を知っているかを聞いてみたところ、「意味も含めて知っている」と回答した人が79%に上りました。

 次に、SDGsの中には気候変動や地球環境に関する課題も含まれていることから、普段、環境やエコについて考えたり、行動したりしているかを聞いてみました。

 「している」と回答した人は19%、「多少している」は57%で、両者を合わせた“している”派は76%に上りました。一方、「あまりしていない」は20%、「全くしていない」は4%にとどまりました。

 この結果をみると、カクヤスユーザーの多くは地球環境に対してかなり関心があるようです。

  • リターナブル瓶商品を選ぶ人は24%

 カクヤスでは環境への取り組みの一環として、リターナブル瓶によるリユース活動を行っています。

 リターナブル瓶とは、そのまま洗浄・消毒して再使用するために、返却・回収できる瓶のことです。ビールの大瓶や中瓶、炭酸飲料の一部が該当します。

 空き瓶の有効活用という点では、自治体の資源ゴミとしてリサイクルする方法もありますが、リターナブル瓶であれば、余計なエネルギーを使わずに再利用できるのが大きな特長です。それゆえ、カクヤスではリターナブル瓶の商品を販売するとともに、その回収も行っています。

 こうしたカクヤスのリユース活動を知っているかを聞いてみたところ、「知っている」と回答した人は70%、このうち「知っていて利用している」人は24%でした。つまり、およそ4人に1人はリターナブル瓶の商品を購入していることになります。

 なお、リターナブル瓶の空き瓶を返却すると、ビール瓶1本あたり5円(※1)が返金されます。というのも、「瓶保証金」として販売価格に5円(※1)が含まれているからです。こうした瓶保証金制度を知っているかを聞いてみたところ、63%が「知っている」と回答し、過半数を超えました。

 ちなみに、酒のプロであるカクヤス社員が実施したテイスティングでは「缶より瓶ビールが美味しい!」という意見の方が多いという結果も。


参考:「本当に美味しいビールは瓶?それとも缶?」

https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/news_feature/202301_binbeer/


 お酒が好きな愛飲家にとって、リターナブル瓶の商品を購入し、その空き瓶を返却することは「地球にやさしく、ちょっとしたお得感も味わえて、そのうえ美味しい!」 と一石三鳥の身近なエコ活動といえそうです。

  • 愛飲家が実践する環境への取り組みとは

 今回、家飲み・外飲みを問わず、お酒を楽しむなかで、環境に配慮したことを行っているかについても複数回答可で聞いてみました。

 最も多かったのは、「酒類の空き瓶・空き缶を自治体のルールに則って分別して捨てる」で82%に達しました。なかには、ゴミ拾いを楽しく続けるスマホアプリを活用し、ゴミ拾いの様子を世界中に発信している人もいました。

 次いで多かったのは、「お酒やおつまみを残さず食べる」で62%に上りました。まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品ロスの問題は、単にもったいないだけでなく、どう処理するかという環境問題にもつながります。最大の解決法は、ズバリ「残さず食べる」こと。そのために「つくりたてを食べる」と回答した人もいました。
 一方、ごく少数ではありましたが、「環境に配慮した酒造りを行っている造り手のお酒を購入する」という人もいました。こうした造り手のことを調べて、そのお酒を味わうこともエコ活動の一環につながるのではないでしょうか。「環境への取り組み」というと、何から始めていいのか戸惑うばかりですが、これならばお酒好きの心をくすぐり、気軽に始められそうです。


アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20230501.html

【調査方法】インターネット調査
【調査対象】カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
【調査期間】2023年4月11日(火)~4月16日(日)
【回収サンプル数】192
※構成比の数値は小数点以下第2位を四捨五入しているため、個々の集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。

※1 関東の場合の料金。地域によって価格は異なります。

  • 【カクヤスのリユース活動はこちらから】

https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/news_feature/202303_beerreuse/

  • 【脱ペットボトル!炭酸水メーカーはこちらから】

https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/news_feature/202202_soda/

https://www.kakuyasu.co.jp/store/app/news_feature/202305_drinkmate/

  • 【株式会社カクヤスについて】

設立:2020年10月1日
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:佐藤 順一
事業内容:酒類・食品等の飲食店および一般家庭用販売、「なんでも酒やカクヤス」、その他の店舗運営
URL:https://www.kakuyasu.co.jp/

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URL
https://www.kakuyasu.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都北区豊島2-3-1
電話番号
-
代表者名
佐藤 順一
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年10月
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