スパイダープラス、2024年度「IT導入補助金制度」のIT導入支援事業者に認定
~最大補助額150万円、導入コストを最大1/2まで補助、最長2年分まで利用可能~
連続7年にわたりIT導入支援事業者に認定された経験を元に、IT導入補助金を活用しながら費用を抑えてSPIDERPLUSの導入が可能になるよう、申請に関わる事務手続きから交付、報告まで、お客様をきめ細かくサポートしてまいります。
【IT導入補助金とは】
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象とした制度です。自社の課題やニーズに合致するITツール導入経費の一部が補助されることで、補助対象の事業者様の業務効率化や売上の向上を支援することを目的としたものです。所定の条件を満たした事業者は、「SPIDERPLUS」の導入費用に対して補助金が交付されるため、「SPIDERPLUS」導入時の初期費用をより一層抑えることが可能です。
なお、交付に際しては所定の申請、審査及び報告が必要となります。
自社が対象となる諸条件を満たすかなど、補助金のご利用についてはスパイダープラスの営業担当までお気軽にお尋ねください。
補助対象者 | 「SPIDERPLUS」を新規にご導入する事業者 (建設業の場合、資本金の額又は出資の総額が3億円以下の会社、または常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人事業主) |
補助対象経費区分 | ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費 |
補助率 | 補助金対象額の2分の1以内 |
補助上限額・下限額 | 【A類型】5万円~150万円未満 |
交付申請期間 | 2024年5月20日 (月) 17:00 2024年6月26日 (水) (予定) |
【導入事例より―IT導入補助金を活用した組織的なDX推進】
建設業では2024年4月から働き方改革関連法が適用されたことにより、デジタルツールを活用した効率化を全社的な規模で進めるケースが増加中です。
福岡県糸島市にある松吉建設株式会社では2023年にIT導入補助金を活用して、施工管理に関わる全員分のSPIDERPLUSを導入しています。
同社常務取締役の松吉孝達氏は「全員がSPIDERPLUSを持つとなると、タブレットを新たに導入する必要もあり、費用増加への懸念もありましたが、スパイダープラスの営業の方からIT導入補助金に関する説明を受けてその点は解消されました。若手だけではなく、現場で働く全員がデジタル活用をすることが、全員の働くモチベーションを向上させることに直結すると考えて、導入を決めました」
このように語っています。
◆松吉建設の導入事例インタビュー全文は以下
https://spider-plus.com/case/matsuyoshi-k/
スパイダープラスが建設DX事業を思い立ったきっかけは現場従事経験にもとづくふとした疑問からでした。
これからデジタルツールの導入を検討する方々はかつての自らの姿でもあります。
ミッションに掲げている“働く”にもっと「楽しい」を創造する、を可能な限り多くの建設業の皆様とともに実現すべく、顧客支援に邁進してまいります。
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