SNS なぜ「正義」が「暴力」に変わるのか 津田大介さんと記者が考える誹謗中傷の刃 12月15日(火)19時開始 オンラインLIVE
デジタル毎日オンラインイベント 誰でも参加可能!
株式会社毎日新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山昌宏)は、ジャーナリストの津田大介さんと、中傷被害者や加害者を深く取材した記者によるオンライン交流イベントを、12月15日午後7時から開きます。今回のイベントはどなたでもご参加いただけます。
情報交換や友達作りなどに便利な一方で、人を傷つけることもあるSNS。
匿名であることの気安さから発した言葉が相手を窮地に追いやることもあり、「SNS暴力」の被害は深刻化しています。毎日新聞では被害者やご遺族に加え、誹謗中傷を「した人々」も取材し、連載「匿名の刃」を続けてきました。9月には連載をまとめた「SNS暴力 なぜ人は匿名の刃をふるうのか」を出版しています。
誹謗中傷はなぜ起こるのか?
自身もSNS上の中傷被害の経験を持つジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介さんと、中傷被害者や加害者を深く取材した記者がみなさんと一緒に考えます。
12月15日(火)19時より、オンライン会議システム「ZOOM」を利用して開催します。
イベントのお申込みはこちら
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01f9y4qf8dc11.html
<イベント概要>
【日時】2020年12月15日(火)19:00〜20:30ごろ(18:30入場開始)
【会場】オンライン会議システム「zoom」ウェビナーでの開催です。
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【定員】100名(先着順)
【参加費】1,000円(税別)
【締切】2020年12月15日正午
<モデレーター>
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
<登壇者>
牧野宏美(記者)
SNS中傷の加害者を探しあて取材したほか、社会学者らにも話を聞き、ごく「普通の人」がなぜ加害に加わるのかを考察しています。統合デジタル取材センター所属。
宇多川はるか(記者)
女子プロレスラー木村花さんらが受けた誹謗中傷の実態を調べ、花さんの母響子さんに取材。SNSとの向き合い方を考えています。統合デジタル取材センター所属。
■本件に関するお問い合わせ先
デジタルメディア局
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